2019年式R1250GS ADV と 2014年式のR1200GS LCとの比較 - R1250GS アドベンチャー
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R1250GS ADV + R1200S
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BMW / R1250GS アドベンチャー
Style HP (2019年) -
- レビュー日:2020年8月30日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 4
- 満足している点
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R1200GS LCと比較してのレビュー水冷2014年式に乗ったいたのでトルクが増えたことが扱いやすくなっている。
キーレスライドになった事で、盗難防止装置DWAの装置をセットする時にリモコンで出来るようになった。R1200GS LCの時は、差し込んだキーをOFFにして鍵を抜く。その後に車体カバーを掛けると、たまに発報するので厄介だった。
ヒルスタートコントロールがあるので色々な場面で役立っている。
停車中に動かないようにするには良い。
追記:シフトアシスト2014年式のR1200GS LCではオプションで入れていたが今では標準、初めから搭載されている。6年間の熟成が効いています。 とても気持ちよくシフトアップします。R1200GS LCの時はアクセルを戻してあげてシフトアップしてあげないと入り辛かった。 これには大満足です。
満足な点はそのくらい。 - 不満な点
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ESAの設定が、ノーマルとダイナミックのみになって、ソフト ノーマル ハードの3パターンが少なくなりちょっと残念。
エンデューロモードにしたら超ソフトになるので3モードです!
液晶画面のスピードとタコメーターはGSには合わない。
アナログの方が角度を覚えていたら大体のことが直感でわかりやすくて良かった。
追記:アナログもいいけど慣れたら、カラー液晶が綺麗に思えてきました\(^o^)/!
ナビゲーター6をグルグルダイヤル(ジョグダイヤル)で回そうとすると、R1200GS LCの時はすぐに縮尺変更や、横のちがうページ地図→16分割画面→方角等にすぐ切り替えることができたが、R1250GS ADVの液晶画面もそのジャグダイヤルで操るため、ギミックをしてあげないとナビゲーター6を弄れない。メニューボタン長押してから。←それがすごく面倒! Yahooカーナビ、タブレットを使っているのであんまり気にならなくなりました。 タブレットもパーツ評価しているのでまた見てやってください!(≧∀≦)
4×4の計器としてナビは使っています!
2014年式のR1200GS LCだったのでクランクが軽くビュンビュン回るエンジンで気持ちよかったが、R1250GS ADVはマイルド過ぎて、1番の常用域3〜4000回転くらいの楽しさがない。これ、本当にショック☆〜(ゝ。∂)
ロードモード、タイヤがアナキーワイルドだと、普通のターマック、アスファルト走行時ブレーキングのときのABS介入が早すぎる。
170cmの自分には足つきが不満です。
不安の塊の要素!でも、K&Hのシートで改善できますよ^ - ^
- 総評
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走りに関しては、R1200GS LCも、R1250GS ADVもさほど変わらない。
タイヤがアナキーワイルドなので、攻める走りがアナキー3のオンロードよりのタイヤを履いていたR1200GS LCの方ができていたとおもう。
アドベンチャーには、アルミパニアになのだが、すり抜け出来ないようになる。
自分のSTYLEでプレミアムラインかプレミアムスタンダード、または、R1250GS、R1250GS ADVを選んで欲しい。
私はディーラーに行った時R1250GS HPのラリーのスポーツサスペンションを欲しいと言いに行った。R1200GS LCのパニアケース3つ、プラスチックケースのやつが使い回し出来るから安くつくと思って。 ただ、一度はアドベンチャーに乗りたい希望もあったのでこれにした。 GSにはまた戻れるにしても、アドベンチャーは使いこなせる体力があるうちに。
そして1番楽しめる時期に持てて良かったと思います!
2児のパパしてますが乗り続ける。リターンライダーの歳ならばADVは選べない!今しかない!?
パラレバー テレレバー チェーンメンテ不要 積載性
安全性 アフターパーツの豊富さで、バイク弄りがいろいろ楽しいです!
ただ、ネックも。 値段が高い!
リセールはあるうちか、乗り潰すくらいの勢いで!
故障はあまりしません! これ事実!
ブログ見てね〜!笑
2020年10月追記
もう、R1200GS LCには戻れないかも。
それは、トルクが増えた事による恩恵。
フルパニアキャンプ道具満載の片側パニアケース。ケース込みで片側13kg両側で26kgトップケース10kgとして36kgの総重量増加でR1250GS ADVで、北海道の林道を走ってきた。
さすがに、転けたら私だけの力で起こさなかったのは言うまでもない。道具を使い起こさたが。。。
R1200GS LCの違いは、もう低速トルクアップという答えしかない。
轍からの脱出、ダート路のスタート、狭路での切り返しのUターン時。そして1番はこの重量からの坂道発進の時に1番恩恵があった。
ロードだけ走るならR1200GS LCでも良かった!けど、1250の低速を知ってしまったら、もう、戻れないかも知れない。。。
5000回転の楽しさはブラックタイヤではわかりません。。
アナキーワイルドでの評価。
アナキーアドベンチャーに履き替えたら、5000回転の楽しみが分かるかも知れない!
最後に。★重要かも★
R1200GS LCを買った時に、プレミアムスタンダードって言う、言い方のGSはなくて、ローダウンモデルって言い方していたな。 2013年の水冷化、2014年のモデルからクルコンがついて、ローダウンモデルのGSにも、ESAとクルーズコントロールがついたので購入を決意しました! 当時クルコンあるのは、K1300GT、GT系かR1200RT系にしかなかった!?と思います。 RTとかは随分と前からあったのに、GSはこのモデルからだもんな。。。
そして、その前は、ローダウンモデルはESAは付かなかった?と思う。
その時に短足モード今で言う、プレミアムライン(脚の長い方
)で、なおかつスポークホイールのGSを買っていたら、R1250GS ADVは買っていません!
それは今でも断言します! 2014年のモデルは勉強代となりました! GS乗って一度、オフロードの走破性知ると、ローダウンのサスの底つきを感じたり、キャストからの脱却を考えてしまいました。 結果、乗り換えに至りました。
2014年の、R1200GS ADVプレミアムラインを買っていたら、まだまだ現役だったんだろうなぁ。。
買う前に色々と試乗を勧めます! プレミアムライン、プレミアムスタンダード、普通のGSか、ADVか。
- デザイン
- 3
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2014年式のラジエターガードの突っ張り感が好きだったので。。。 金ホイールは、好き嫌い別れそう!
40周年モデルは黄色がカッコイイね!
HPカラーのバイクはそれはそれで好きだからいいよ!
- 走行性能
- 無評価
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1速のクラッチつなぎ、2足に入れるタイミングくらいの時のトルクが増えたのが1番大きい。
パワー感はとても良い
5000回転なんて回さない。
シフトカムの恩恵は全くないかも。。
タイヤをブロックタイヤ辞めたら恩恵あるかも!
ブロックタイヤ減るだけだもん。。。そんな加速!
ブォーんという、ボクサー音は、たまらない。。
4気筒のSSを久しぶりに乗った時、アイドル回転数高くて、心臓の回転数まで上がった。。。 ボクサーは回転数低い分、飛ばさなくてもドコドコと面白い。それに慣れたら、また、ボクサーを買い足した (R1200S)!
- 乗り心地
- 無評価
-
ESAは2種類のみになってしまったが、その時の柔らかい設定、ノーマルモードの設定時のサスの動きがとても良くなった印象。
ダイナミックモード時は、アナキーワイルドでの印象なのでわからない。
振動は少なくなった。
2014年式R1200GS LCプレミアムスタンダードだったのが、R1250GS ADVは、プレミアムライン。スタンダードモデルより、サスが伸びて違う印象。
ロードオンリーで走るなら、長いサスは要らない。プレミアムスタンダードの方がビシッとコーナーが決まる。 - 積載性
- 無評価
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アルミパニアなたっぷり収納できるところがいいただ、たためないのですり抜けがしんどいです。
積載しても、ガソリン満タンにしても、その時の姿勢制御は優秀です
純正のパニアケースの値段何とかしろ〜!
片側に15kg両サイドで30kg トップケースに10〜15kgで北海道3500kmツーリング! なぜだ?こんだけ積載している方が燃費いいぞ!!^o^ 23km/ℓ リアトラクションが素晴らしい。 そんだけの積載でもバランスはすこぶる良いです!
- 燃費
- 5
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R1200GS LCではいかなかった未知の領域
燃費。23km/ℓは普通に出るのが驚き。
R1200GS LC 2014年式は20〜21km/ℓだった。 - 価格
- 3
-
アドベンチャーは人気車種みたい。GSも?
S1000RRと同じくらい下取りの査定は、ディーラーなら望めます!? 2014年式のR1200GS LCをそこそこで買い取って貰えたので乗り換えました。
年々上がる価格。。 2021モデルのシートヒーターとかいらないんじゃないの? アダプティブヘッドライトより、デナリのライトをオプションでつける方がきっと明るそう!
(シートヒーターいいなぁいいなぁ。アダプティブライトいいなぁー。新しいもの好きです。)シートヒーター。短足なのでシート替えるから意味ないんだよなぁ。。。
- 故障経験
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特になし
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