世界最小のGTカー。 - 500C (カブリオレ)
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あっきー/////
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フィアット / 500C (カブリオレ)
500C 1.2 ポップ_RHD(ATモード付シーケンシャル_1.2) (2018年) -
- レビュー日:2024年3月28日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:購入目的
おすすめ度: 4
- 総評
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ブツクサと文句を言いながらこのクルマに乗るのはナンセンスです。細かいことは気にせず良い部分だけを楽しみながら乗れる方にはオススメの1台だと思います。
そしてAピラーが結構手前にあるのでちゃんとオープンカーに乗ってる感があります。最近のクルマ、頭のてっぺんより後ろでサンルーフや屋根が開いて前席では開放感が無いモノも多いので。。。
- デザイン
- 5
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古いクルマをオマージュしてできたデザインなので古臭くなることは無いと思います。nuova500や126、初代パンダにもあるボンネットの開口部からフェンダー、ドア、クォーター、トランクとボディをぐるっと囲むキャラクターラインはお見事。ヘッドライト内部のデザインもラインに沿うようになってます。イタリア人はこういうのが本当に上手です。
インテリアも安グルマなのでプラスチッキーでチープですが無理に高級感を出してないのがいいです。 - 走行性能
- 5
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1番のイイよねポイントはホイールベースの短さからは考えられない程高い直進安定性。高速巡航がめちゃくちゃ快適です。
1.2Lモデルは69馬力しかないので遅いですがそんなことより回り方がとても綺麗です。特に4000回転から上は絶品。こんな古典的なエンジンを積んだクルマがまだ新車で買えるのは嬉しいです。
デュアロジックも自分が操作するMTより上手にシフトチェンジしてくれますし、クラッチがどうなってるかをアクセルペダルで感じ取れれば渋滞でギクシャクする事もないです。
街乗りグルマにされがちなクルマですが、街から出たほうが良さは分かると思います。 - 乗り心地
- 4
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ちょっとリアが突っ張り気味です。高速コーナーの途中に段差があったりすると吹っ飛びそうな挙動になりがちですが、足変えるだけでだいぶ良くなります。
フロントシートはサイドサポートがほぼ無いのでカラダは左右にブレますが程よく硬いクッションのおかげで長距離走っても疲れません。のんびりグランドツーリングするにはもってこいです。 - 積載性
- 2
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トランクの開口部が狭過ぎてスーパーに1週間分の食材をまとめて買い出しする時なんかは結構キツイです。が、このクルマで買い物に行ってた自分が悪かったのでボルボV50を増車して解決しました。
開口部が狭いだけで荷物自体はそこそこ入るのでグランドツーリングをする際は程よいサイズのカバンを数個使ったほうがいいです。 - 燃費
- 5
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街乗り14〜16km/L
郊外18〜22km/L
高速16〜19km/L
くらいです。かなり経済的です。 - 価格
- 3
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当時新車で車両本体266万で買いました。
ノリだけでハンコを押してしまったので後々カローラツーリングの1.2ターボのMTとかにしておけば良かったかなとちょっと後悔しました。 - 故障経験
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ハイビームのブラケットが落ちました。保証で修理してもらいました。
フロントシート座面のパイピングが抜けました。保証で交換してもらいました。
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