遅れて登場した本命のステップワゴン?! - ステップワゴンスパーダハイブリッド
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sighta
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ホンダ / ステップワゴンスパーダハイブリッド
スパーダ ハイブリッド G・EX ホンダセンシング(CVT_2.0) (2017年) -
- レビュー日:2018年1月13日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 4
- 満足している点
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ステップワゴンの視界の良さである低い位置のダッシュボード、大きな窓から見切りの良い運転感覚は相変わらずですが、更にハイブリッドは静粛性と力強さを手に入れたようです。
更にフロントデザインの変更に伴い、高級感も増したように思います。 - 不満な点
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日頃、先代フリードを軽くローダウンして利用している私からすると、ステップワゴンの大きさと足回りの柔らかさからくるフワフワ感は好みではありませんでした。
おそらくモデューロXあたりであれば好みなのかもしれません。 - 総評
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5代目ステップワゴンは2015年4月に登場したが、これまでエンジンは1.5Lターボのみで、フロントデザインも左右に絞り込まれた感が強いもので、人気が今ひとつだったようです。
今回のステップワゴンスパーダハイブリッドは格上のオデッセイに積まれた2.0L+ハイブリッドと先代ステップワゴンに通じるワイド感あるフロントデザインとなり、とても魅力的に思いました。
- 走行性能
- 無評価
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スペックとしては…
直列4気筒DOHC 2.0Lエンジンだけで
最高出力:107kW(145PS)/6200rpm
最大トルク:175Nm(17.8kgm)/4000rpm
更にモーターは
最高出力:135kW(184PS)/5000-6000rpm
最大トルク:315Nm(32.1kgm)/0-2000rpm
JC08モード燃費も25.0km/Lと申し分ないです。
ワンボックスという大きな箱を走らせている感じはしますが、これまでの1.5Lターボエンジンと比べると、動力性能や高級感も含めて全ての面でグレードアップしていることを感じます。
ステップワゴンらしさとして、他社のワンボックスよりもスポーティーに走らせることができるのは流石です。 - 乗り心地
- 無評価
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排気量アップ+ハイブリッドとなり、エンジンを回す音は格段に静かになりました。
試乗ではセカンドシート、サードシートは誰も乗せてませんのでわかりませんが、フロントシートは振動やノイズなども同じクラスのミニバンでは一番おさえられていると感じました。 - 積載性
- 無評価
- サードシートが跳ね上げ式では無く、床面に格納できてフラットになるので、車内空間そのまま四角い荷物が積み込めます。
- 燃費
- 無評価
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JC08モード燃費:25.0km/L
ハイブリッドなので普通に乗れば10km/Lを下回らないのではないかと予想できます。
もちろん、回転数を2000rpmあたりで巡航すれば25.0km/Lを目指せるのではないかと思います。 - 故障経験
- 試乗のため無し
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