父の思い出の車 - スプリンター

マイカー

父の思い出の車

おすすめ度： 5

満足している点: 昭和25年生まれ（現在69歳）の父曰く
3本スポークのハンドル
スポーツタイプのシート
が良かった
と聞きました。
不満な点: 純正タイヤが細いこと
当時（昭和40年代後半）のタクシー用タイヤ
だった
と聞きました。
総評: 父曰く
ローンが2年までしか組めない当時、その頃
の稼ぎで払える車だった事
スプリンター1100デラックスからの乗り換
えで、馬力が上がって嬉しかった事
産まれて間もない私と母を乗せて、いろい
ろな行けた事

走行性能: 無評価; 父（所有当時22歳〜27歳）曰く
鹿児島市から国道3号だけを走って、福岡
県博多市まで3時間で行けた
どんなにアクセルを踏み込んでもギヤが4
速までしかなくて160Km/h以上出なかった
当時の未舗装路が多い時代の中で、挙動が
酷くなることはなかった
とのことです。
乗り心地: 無評価; 父曰く、新生児の頃の私は、よく泣く赤ちゃんだったそうですが、走り出すと私が起きることは無かったそうです。
振動もエンジンオイルをマメに交換して、足回りも、いじっていなかったことが良かったのだろうとのことでした。
積載性: 無評価; 父曰く
新生児（昭和50年生）とのお泊まりグッ
ズとベビーカーをトランクに積んでも余裕
があった
との事でした。
燃費: 無評価; 父曰く
通常走行で14〜15Km/L
上記の鹿児島市・博多市間を走った時は
5〜6Km/L
との事でした。
故障経験: 父曰く
マメに点検していたから故障はなかった
ただ、後輪2本が盗まれてしまった
（純正から交換したラジアルタイヤ）
との事でした。
※ この父の経験から私は、私が車を購入した
時、私は父からトヨタ純正ロックナットをプ
レゼントされました。