Toyota Vitz RS G's - ヴィッツRS "G's"
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kraftwerk140
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トヨタ / ヴィッツRS "G's"
G's (CVT) (2011年) -
- レビュー日:2018年3月24日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:通勤通学
おすすめ度: 4
- 満足している点
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新車から10年経過、近年の国産車の中では未だに群を抜いて「スタイリッシュ」なコンパクトカーだと思う。
2023年の時点で未だに「何というクルマですか?」と聞かれることがある。
家族4人が窮屈な思いをすることなく、オールマイティーに使えます。
所有して7年間、生活圏内では全く見かけないのもオーナーとしては嬉しい。たまに見かけても「白ボディ」+「黒‣灰ストライプ」仕様には一度も遭遇したことがない。
購入時、最後まで同年式の 「Fit RS」 と迷いましたが、決め手となったのは「ゲート式 AT」&「1本ワイパー」! - 不満な点
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「ステアリングの切れ角」が絶望的!
Altezzaで一発でUターン出来ていた片側2車線の幹線道路で切返しが必要になった時は自分の運転技術を疑いました。 何故、純正に17インチを採用したのか不思議です。せめて16インチにすれば切れ角もここまで酷くならずに済んだはず。
純正装備の「BS RE050」というタイヤもスペック的に完全にオーバーキャパ。「TREAD WEAR 140」という数字を確認した時は目を疑った。こんな柔らかいタイヤはこのクルマには必要ない。
専用アフターパーツ、特に外装品が全く存在しない。
今後も新たに出ることはないでしょう。
総評と重なりますが、嫁さん号として購入したクルマだったのでCVTなのが残念ですが、不思議なことに7年乗っても「M/T乗りたい病」がなかなか発病しないクルマ。 - 総評
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嫁さん号として購入したクルマが家庭の事情で私の通勤号になりました。基本装備が簡素化されている分、カスタムするにはもってこいなのかもしれません。
「商業車以下の装備」なのに新車価格が高いのが街中で全く見かけない理由?
悪い点を多く書きましたが、この「顔」が好きなので長く乗れることを願います。
2020.04
15インチに変更、燃費もUPしました!
2022.10
15インチ + Ti2000の組み合わせで最低地上高が確保できなくなりました。(純正パフォーマンスロッドが9㎝以下になる)このままでは車検を受けることができないので純正17インチに戻しました。純正パフォーマンスロッドを社外品に変えることで車高を稼げるようなので検討中。
2023.02
純正パフォーマンスロッド → CUSCO ロアアームバーに変更し「最低地上高」を稼ごうと試みましたが、失敗!純正位置の「ロアアームバー」はクリアしたのですが、今度は純正にはない「フロントバー」がアウト!195/55R15 → 195/60R15に偏平率を変更後、Dにて再確認、ようやく「最低地上高」を確保。
- デザイン
- 4
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車種不明の顔!昔で言う「鉄仮面」な感じが好き。
フロントにトヨタのエンブレムがないのが良い。 - 走行性能
- 3
- 普段使いには問題ありませんが、所詮1.5 N/Aなのでエンジンは非力。M/Tは違った感じなのかもしれませんが、購入直後はCVTの加速感にも違和感がありました。初めての「Drive By Wire」アクセル・レスポンスに違和感がありましたが「PPT」装着後、改善されました。
- 乗り心地
- 3
-
到底「純正」とは思えない程「硬い」足回り。
不快な乗り心地ではないのですが、「足変えてる?」って何度か聞かれたので「硬い」のでしょう。
車高も「ノーマル」とは思えないスタンス。
15インチに変更後、マイルドな乗り心地になりました。
少しだけ落としたい!やっぱり「車高調」欲しいかも。
2022.08
所有して6年目にしてようやくRSR Ti2000を装着。理想通りのスタンスになりましたが、乗り心地は更に硬くなりました。私は許容範囲ですが、人によっては不快感を感じるかもしれません。
RSR Ti2000 + 195/55R15の組み合わせだと最低地上高が9㎝以下になりD入庫不可能となります。車検も受けることができないので一旦、純正17インチに戻しました。(後日、195/60R15に変更→Dにて再確認→晴れて車検対応に) - 積載性
- 4
- 家族4人分・2‐3泊程度の旅行用の荷物なら全く問題なく積めることができます。シートを倒せば17インチのスタッドレスも余裕で4本入る。トノカバーは標準装備で欲しい装備。
- 燃費
- 2
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主に市街地平均リッター11㌔~12㌔。
以前、借りたレンタカーのヴィッツは20㌔超えだったので現代のコンパクトカーとしては悪い。
2020.10
高速走行後、記録的な数字が表示されました。
うちの子もやればできるじゃないか。
- 価格
- 2
- 当時の新車価格「189万円」その割には装備は商業車以下、本当に何も付いていない。そのシンプルさがDIY派にはやりがいがあります。
- 故障経験
-
自ら破壊しまくった「メーター」以外は一切なし。
元・AE86乗りとしてはつまらない位に優等生。
間違いなく「現代のクルマ」。
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