1 地球全体の気候に影響
ずっと垂れ幕が気になってたんです!
「クリスタルキーパー19,800円〜」って書いてあるんですけど、一番小さいタイプの値段なんだろうなって。大きいクルマの値段が裏に書いてあるんじゃないかと通りすがりに後ろ側をぱっと振り向いて見たんですけど同じだった(笑)。ちょうどそのとき、職場の人がキーパーコーティングをすすめてくれて、やってみようかなと思ったんです。
2 お店の雰囲気は?
待合室で、洗車・コーティングの様子が見られるのがいいですね!
洗車の様子が良く見えるし、コーティング作業する場所もガラス張りになっているから、どんな風に施工されているか見ることができていいですね。別のところは預けてしまったら、どんな施工をしているか分からないですから。待合室も禁煙でキレイ。インターネットができたり、雑誌やマンガが読めたり、女性でも居心地がいいと思います。
3 クリスタルキーパーの魅力は?
ガラスコーティングでこの値段なら断然お値打ち!
これまでは半年に1回、別のところでコーティングをしてもらっていました。半年に1回だから、けっこうお金がかかってしまうんですよね。他にもいろいろお金を使いたいから、コーティングに何万円もかけたくない。クリスタルキーパーはガラスコーティングなのに2万円前後でお値打ち!フルコースで中も外もキレイにしてもらっても半年に1回の以前のコーティングより断然安いです!
4 はじめてのクリスタルキーパー、感想は?
1年に1回のコーティングをすれば、水洗いだけでいいのがラク!
ヴァンガードの前は、プラドに乗っていて、自分で半日くらいかけて洗車・ワックスがけをしていて、本当に大変でした。脚立に乗っても天井に手が届かないので、天井にダイレクトに乗ってやったら、ベコっとへこんじゃって(笑)。水洗いならカンタンにすぐできて本当にラクできますね!
5 コーティングをする理由は?
1年に1回のコーティングをすれば、水洗いだけでいいのがラク!
私はこのクルマと決めたら、ずっと長く乗りたいタイプです。だからコーティングは絶対にしておきたい。早いうちからコーティングをしておけば、10年後すごい差が出ると思うんですよ。ガラスコーティングは汚れても取りやすいと聞いたので、これから1年その効果を感じるのが楽しみです!
- クリスタルキーパーのココが魅力!
- 体力仕事の洗車もあっという間!
- 小さいクルマであっても女性にとって洗車はとても大変。プロにお任せすればあっという間にキレイになって、汚れもスッキリ!使っている洗剤は、人にも環境にもやさしいのです。
- 二重被膜でしっかり塗装を守ってくれる!
- ガラス被膜とガラス被膜の犠牲になるレジン被膜の二重構造でしっかりと塗装を守るから、ツヤツヤ&キレイが長く続きます!
- 1年間、ノーワックス、ノーメンテナンス!
- 自分でワックスがけするのも、ひと仕事。クリスタルキーパーなら1年間ワックスがけ不要!汚れたら水洗いをするだけでOK。
- 19,800円(Mサイズ)でガラスコーティングができる!
- クリスタルキーパーなら2万円前後とお値打ち。プロが施工するガラスコーティングを続ければ、5年、10年と長くキレイが保てます。
KeePer製品はすべて、生分解性に優れた環境にやさしい原料だけで作られています。
「生分解」とは?
「生分解」とは、“有機物”が、微生物(バクテリア)と酸素によって、水中で分解され、最終的に水と二酸化炭素になることです。また「生分解“性”」とは、最終的に水と二酸化炭素に分解する達成率およびそのスピードの良し悪しを表すものです。 微生物が生分解に必要とする酸素量のことをBOD(生物化学的酸素要求量)と言います。生分解性の良い微生物であっても排出される有機物が多いと、生分解するときに酸素が多く必要となり、その環境では酸欠状態となって有機物が腐敗し、ヘドロが発生する場合があります。
環境を破壊する石油系界面活性剤
車をキレイにする洗剤に最も多く使用されている有機物として、界面活性剤(洗浄剤・発泡剤・浸透剤・乳化剤等)が挙げられます。中でも洗浄剤では、過去には石油系原料から製造されるベンゼン環※1を持つアルキルベンゼンスルホン酸ソーダやアルキルフェノールエトキシレートなどの界面活性剤が安価であり、多く使用されていました。しかし、これらの界面活性剤は、自然界で30日間以上経過してもほとんど生分解されず、大きな環境問題となりました。
※1 ベンゼン環…石油やコールタールを分留して得る無色の液体。毒性があり、多量に吸引すると頭痛、めまい、痙攣などの中毒症状を起こす強力な発ガン物質(白血病などの誘発)でもある。
植物由来の生分解されやすい界面活性剤を使用
現在、KeePerブランド製品が使用している界面活性剤は、環境に配慮し、すべて植物由来の原料(ヤシ油・パーム油※2など)から製造されています。
動植物は、大地に返ると完全に微生物により分解されることは周知です。中でも植物系の界面活性剤は、より分解されやすく、数日間でほぼ完全に生分解され、水中生物に悪影響を与えず、食物連鎖での人間への影響が少なくなります。またアミノ酸を有し、タンパク質変異が少なく、皮膚、肌にマイルドでより安全です。
※2 ヤシ油・パーム油…ヤシ油とはココナツの胚乳から採れる油、パーム油は、油ヤシから採れる油のこと。食用油としても利用されている。

界面活性剤の助剤「アルカリ剤」
アルカリ剤は洗浄効果を増大させます。このアルカリ剤は、自然界にそのままの形で存在することができる「無機物」です。有機物は環境中に放出されると生分解の過程を経て分解されますが、無機物であるアルカリ剤は、最初から生分解が終わっているのと同じ状態です。よってBODを気にする必要もなく、有機物である界面活性剤よりも環境に負荷を与えにくいといえます。アルカリ剤を積極的に取り入れることは界面活性剤を減らすことにもなり、環境保全の一助となるのです。
もうひとつの助剤「キレート剤」も安全なものを
キレート剤は化粧品の他、食品などにも配合されている品質保持を目的とする成分です。洗浄効果増大の大きな要素ともなります。現在でも日本においてキレート剤の代表たるEDTA(エチレンジアミン四酢酸塩)が広範に使用されています。しかし、このEDTAは、日本では法的に問題なく使用できますが、生分解されにくく水中に残存します。このため水中生物の体内に蓄積し、それが食物連鎖となって人間に影響を与える可能性を否定できません。事実、ヨーロッパでは、このEDTAは使用禁止となり、代わって生分解性の優れたキレート剤が使用されています。KeePer製品も先駆けて、生分解に優れたキレート剤を全面的に採用しており、すべて人間にも地球にもやさしいケミカルでできています。

今密かなブーム!?「生分解性プラスチック」とは?
キレート剤は化粧品の他、食品などにも配合されている品質保持を目的とする成分です。洗浄効果増大の大きな要素ともなります。現在でも日本においてキレート剤の代表たるEDTA(エチレンジアミン四酢酸塩)が広範に使用されています。しかし、このEDTAは、日本では法的に問題なく使用できますが、生分解されにくく水中に残存します。このため水中生物の体内に蓄積し、それが食物連鎖となって人間に影響を与える可能性を否定できません。事実、ヨーロッパでは、このEDTAは使用禁止となり、代わって生分解性の優れたキレート剤が使用されています。KeePer製品も先駆けて、生分解に優れたキレート剤を全面的に採用しており、すべて人間にも地球にもやさしいケミカルでできています。
