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レンタカーレビュー#5/トヨタRAV4 - RAV4
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MOVEN'RUN
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トヨタ / RAV4
アドベンチャー_4WD(CVT_2.0) (2019年) -
- レビュー日:2020年8月1日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 3
- 満足している点
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・パッと見てRAV4とわかるスタイリング
・「アドベンチャー」というグレード名の通りどこにでも行けそうなタフギア感。
・安っぽさのないシフトレバー感触
・広大なラゲッジスペース、後席シートを倒すとさらにひろびろ
- 不満な点
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・歴代でみると大きくなりすぎたサイズ感
・走り出しの低速トルク不足がストレス
・意外とボンネットが長く前方の感覚がつかみにくい
・低速で段差を乗り上げた際のバタつき
・ワンタッチウインカー非装着(トヨタ車共通) - 総評
- 全世界トップ3に入る販売台数を誇るTOYOTAの中でも世界で一番売れているのがこのRAV4。なるほど、国内でもよく見かけるわけですね。コンセント給電ができ、バッテリーサイズを拡張したRAV4-PHVが発売後、注文殺到を理由に年内受注を終了したのも記憶に新しいです。国内では2年半のブランクをおいて発売されましたが、昨今のSUVブームの波に一番乗れている気がします。顔つきは今回お借りしたアドベンチャーとそれ以外でかなり異なりますがここは好みが分かれるところでしょう。グローバル的にも国内でもSUVの選択肢を増やしまくっているトヨタのなかで「プラドじゃ大きすぎるけどCH-Rやライズでは物足りない...」という層の受け皿となっているこの車が今後他のSUVとどう差別化を図っていくのか楽しみなところではあります。
- 走行性能
- 無評価
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新開発のダイナミックフォースエンジンは環境性能には優れますが、正直非力です。先代のハリアーにも感じましたがこの車重で2.0Lは無理がある気が...「そんな文句を言うなら2.5Lのハイブリッドを買いなさい」といわれるのは当然ですが、ガソリン車にももう少し「楽しさ」をくれるとうれしいです。
- 乗り心地
- 無評価
- ひと昔前のSUVと違って低速からのゴツゴツ感やジャダー、高速道路上の接続部を超えた際の収まらない揺れなどはかなり低減されています。どちらかというと都会派SUVなのかな?と感じなくもありません。まあ、世界最高レベルで道路環境がいい日本で発売するには最適なのでしょうが。
- 積載性
- 無評価
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さすがSUVだけあって広大な積載量。後席のシートを倒せばママチャリ2台は余裕で載ります。
キャンプやスノーボード…「好きにまみれる」ことはできそうです。 - 燃費
- 無評価
- 2.0L/ガソリンで都市部、郊外、高速乗りましたが平たくして大体13km/Lほど。車重を考えれば相応なのかもしれません。
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