ダイハツ ウェイク

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耐久性と費用対効果の良さ - ウェイク

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耐久性と費用対効果の良さ

ダイハツ ウェイク

おすすめ度: 4

満足している点
メンテナンス費用が低いことと、経年進化すること。消耗品の交換が少ないこと。車両の信頼性が高いこと。9万km走行して、交換が必要になった部品は、リアのデファレンシャル関係のみ。オイル等は早めに交換:2,500kmごと。1,500円/回なので、とても安いと思う。アフターをトヨタで受けているので、代車等の心配がない。
消耗品の耐久性が良い事
不満な点
現時点では後付けでSA3などを追加できないこと。
総評
7.5年11.5万km走行、3回目の車検実施後の感想です。
・2回目の車検で初めてバッテリーを交換しました。今まで所有してきた車両では、最長です。しかもバッテリー価格が低いこと、です。
・新車時よりも、良くなりました。良くなった点は、シート交換による疲労と腰痛の低減。タイヤをオールシーズンタイヤにしたことで、10cm程度の積雪でも確実に走行し、曲がり、止まることができるようになったこと。
音が良くなったこと、エンジン音の低下、冷間時のエンジン音の低下、音質の向上(個人的な好みの音に変わってきたこと)、走行時の音楽等の音レベルを低くできるようになったこと。従来はレベル10くらいでしたが、今は7,8で十分。
塗装の劣化が見られないこと。
車検後のブレーキのフィールが良くなったこと。パーキングブレーキもごくわずかに踏むだけでよくなったこと。
維持費が以前までの車両の2/3以下になったこと。
長く乗るほどに味が出てくること。これは試乗だけで批判するしか能が無い、評論家連中には全く理解できない点。
抜群の実用性。日常生活に必須と感じること。
走行時の精神的な安定が得られること。
車両の大きさは軽規格なので、速度が軽以外の大きな車両と比較すると、4~5割増しで「速く」感じる。おかげで、同じ40km/hでもイライラしない。しかも100km/h走行は全く問題なく、むしろ得意に感じる。
11.5万km走行時の平均燃費は、約17km/L。以前までの車両は11km/L程度だったので、消費燃料は2/3になったこと。
消耗品が低額で、しかも必ず入手でき、時間的に困らないこと。輸入車では無理だった。買わなくて良かった。
敵を造らない車であること。誰も羨むようなことがないから。安心して乗ることができる。泥棒、妬み、税務署などの敵から狙われない車。

デザイン
4
飽きない。実用性が非常によい。
車内(家ではないので室内ではない、評論家どものバカさ加減に対抗するため、正しく車内と記載すべきと思う。)と外部の大きさとのギャップに驚く。
走行性能
4
純正のままであれば、不満点が出る。しかし、わずかな費用で改善できる。アルミテープなど。一般道で渋滞や低速走行のときにCVTの良さが分かる。
100km/H走行時も3,000回転くらいを維持すると快適。
高速道路の走行時はSレンジを勧めます。4,000rpmくらいを維持してくれるので、アクセルはごくわずかな踏み方でよくなります。回転数の上昇による燃費の悪化は、2km/L程度です。かなりラクになるので、高速走行時はSレンジが疲労低減に良いと思います。
乗り心地
3
シートの交換で違う車両になる。レカロSR-7にして2年経過し、良さが分かり始めた。車検時などで代車に乗る機会があると、いかにラクな車であるかが分かる。
積載性
5
呆れるほどの積載量。絶対的な長さを求める人は、ハイエースにすればいいだけ。
冷凍庫を追加で購入しにホームセンターに行きました。自分で運べそうな重さ(25kg)だったので、自力で持ち帰ることにしました。
縦置き限定でしたが、楽勝でした。
後席をフラットにしたら、余裕で縦に積めました。当たり前に思うかもしれませんが、他の車両では当たり前ではない、はずです。
おかげで、当日に自宅内に設置して使用可能となりました。また、最近ではラドン水を買いに行くようになりました。10Lタンクを8個としています。運べる重さで、置きやすい容量にしています。これも他の車両では普通ではない、と思います。
実用性が高いことが、私にとって優れている車です。使えない車は、ムダにしか感じません。
冷凍庫を縦に積んでも、普通にルームミラーで後方確認ができます。デジタルミラーではありませんが、余裕があります。
燃費
4
11.5万km/7.5年、平均燃費:約17km/L。4wdターボ、オールシーズンタイヤの無敵仕様でこの燃費。
価格
4
・売る気は全くないが、売却で困ることはありえない。
・購入時は値引きを販売店がものすごく努力してくれたおかげで、満足できる価格になった。単に総額だけで考える人には、高いと感じるはず。しかし、費用対効果、必要かどうか、で判断する人には魅力が多いと思う。その価格で何が買えるか、という人には勧めない。この車両が必要な人には、理解できる価格。シート費用(約15万円)、タイヤ(約5万円/4本)、必須の外部の備品等を新車時に購入すると、約300万円は必要。
故障経験
4wdのリアのデファレンシャル部分の取り換えがあった。フロントガラスの飛び石被害を受けたが、自分で補修し、車検もそのままクリアできた。
・故障ではなく、交換していないことに驚きました。ブレーキパッドです。現在、6年数か月、9.3万km、主に一般道走行です。念のため整備手帳を見たところ、パッドの残量が5.5mmありました。
今まで乗り継いできた車であれば、少なくとも1回は交換していた記憶があります。9.3万km、高速ではなく市街地で、無交換であることに驚きました。減らさない運転の仕方もあると思いますが、EV並みと感じました。いかに消耗品を少なくできるか、高耐久性を立証していこうと思います。

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