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質感が高くハイパワーなスーパーハイト軽 - eKクロススペース
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harvest67
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三菱 / eKクロススペース
T(CVT_0.66) (2020年) -
- レビュー日:2022年4月25日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:その他
おすすめ度: 4
- 満足している点
-
・パワフルなターボエンジン
・質感の高い内外装
・デザイン - 不満な点
-
・ボディ剛性
・価格 - 総評
- デザインが気に入った方、イニシャルコストよりもランニングコストを重視する方、高速を多用する方におすすめ。
- デザイン
- 5
-
スーパーハイト軽のデザイン上のアピールポイントはフロントフェイスだと思っていますが、三菱のダイナミックシールドが存分に反映されています。
現行のカスタム系のデザインでは一番好みですね。
多分、アメリカンピックアップが好きな方と相性が良いかも?
内装の質感も高いです。
レザーステアリングに9インチディスプレイ、パドルシフト、ADASと装備面も充実しています。
今回乗った車には付いていませんでしたが、オプションでレベル2相当の自動運転であるマイパイロットも付けられるようです。
また、純正オーディオの音質が意外と良く、低音強めで楽しく聴けます。 - 走行性能
- 5
-
代車として100km弱、一般道と高速道路を6:4で乗った感想です。
ターボエンジンは本当に軽自動車か?という位にパワフル。
一般道での加速はストレスを感じず、高速道路の80km巡航も余裕です。
そして何より、エアコン付けてもパワー不足を感じない!
あと三菱の意地なのか、本格SUVの如くヒルディセントコントロールが搭載されています。
ハンドリングは穏やかかつアンダー気味で、コーナー途中で切り増すことが多かったです。
また、高速安定性は意外と高かったですが、荒れた路面には弱い一面も(詳しくは乗り心地の項目で記述)。 - 乗り心地
- 3
-
シートは表面が柔らかく、しっかりと沈み込むタイプ。
プジョーの先代208と似た感触ですが、1時間ほどで腰が痛くなってくるので、長距離での疲れにくさは流石に劣ります。
足回りはやや硬めで、高速道路等の路面状態の良い道路では問題ないのですが、悪い道路だと頭が揺すられがちに。
また、剛性があまり高くないのか、荒れた路面の走行時にフロントウィンドウの上部辺りから、オープンカーのスカットルシェイクのような振動を感じます。
このジャンルの車は室内空間を追求しつつ、かつ燃費のための軽量化もしなければならない訳で、これはもうしょうがないと思います(似たような形状のスズキ エブリイではそこまで気にならないのですが、代わりに燃費悪いので)。
足回りの硬さについても、高速道路で安定して走行するにはある程度は必要なわけで。 - 積載性
- 5
- 室内はとにかく広いので、人も荷物も問題ないかと。
- 燃費
- 5
-
高速・一般道併用で約18km/L。
渋滞した一般道で約10km/L。
個人的には十分な数値ですが、どちらもスポーツモードを使用したため、実際はもっと良いと思います。 - 価格
- 3
-
ディーラーの担当者曰く、価格は200万円台後半とのこと。
普通車も十分検討可能な価格なので、維持費の安さをどれだけ重視するかによるかと。 - 故障経験
- 代車のため、ありません。
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