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走る。曲がる。止まる。の基本形 - カローラレビン
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たかbou
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トヨタ / カローラレビン
GT_APEXスーパーストラットサスペンション(MT_1.6) (1991年) -
- レビュー日:2023年1月22日
- 乗車人数:1人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
今は不人気の2ドアクーペスタイル。
1気筒あたり5バルブ、VVT機構付きで回せばそれなりに速かったスポーツツイカム4A-Gエンジン。
FUJITSUBOの2本出しマフラーから奏でられる野太く乾いたエキゾーストノート。
FFながら良く曲がるスーパーストラット・サスペンション。
- 不満な点
-
本来の用途として4人フル乗車はあまり考慮されていませんでしたので、後席はやっぱり狭かったですね。
しかし若かりし日に友人達とフル乗車で走り回ったのは良い思い出です。 - 総評
-
街乗りからスポーツ走行まで無難にこなせる車でした。
絶対的な速さは大排気量スポーツカーには敵いませんでしたが、5速M/Tを駆使して走ると低速域でも「自分が車を操っているライブ感」があって、いつまでも走っていたいと感じさせてくれる車でした!
- デザイン
- 5
-
一部では肥大化を感じさせるデザインに批判があったと記憶していますが、スポーティーカーとしての雰囲気は良かったと思います。
前作AE92のミニソアラ風のデザインも魅力的でしたがAE101のグラマラスな感じも高級感があって好きでした。
またインテリアもソフトパッドを多用し、クラスを超えた高級感を感じさせてくれました。 - 走行性能
- 5
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低回転域でもフレキシブルで、街乗りで早めのシフトアップをしても粘り強い走りをしてくれました。
4,000回転以上の回転域では頼もしいパワーフィールで、「その気にさせる」サウンドを聞かせてくれました。
その回転域でもグイグイと引っ張られる感じではなく、スムーズに車速を乗せていくフィーリングでした。
コーナーではアクセルを開けながら曲がる様な、FFでは苦手とするシーンでも殆どロールを感じさせずにクイックに曲がる事が可能でした。 - 乗り心地
- 4
-
スーパーストラット・サスペンション装着車しか経験していないので、標準サス車と乗り味は異なるのかもしれませんが、全体的に硬めの足でした。
タイヤサイズ:195/55R15のせいなのか、轍にハンドルを取られやすかった記憶があります。 - 積載性
- 4
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トランクルームにはKenwoodのドーム型サブウーファーを積んでいました。
セダン並みトランクスペースがあるので、この状態で2人分の旅行バック積み込んでもまだまだ余裕がありました。
- 燃費
- 4
-
ハイオク仕様でしたが、当時はリッター¥90前後でしたのであまり燃費は気にしていませんでした。(普通に走っている分には10km/lを割ることは少なかったと思います)
出発前に満タンにして一晩中首都高を走り回った時は、早朝にはエンプティーランプが点いて離脱した記憶があります。 - 価格
- 4
-
知人から6年落ち・約5万km走行車を総額50万以下で譲り受けました。
約9万km走行時に予防整備としてクラッチとマフラー(HKS製)交換をした以外は大きな出費はありませんでした。 - 故障経験
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深夜、工事現場を通過した直後に右後輪がバースト。
田舎道だったので他に車がいなかったのが幸いでしたが、華麗に右180°ターンをキメました!笑
暗闇の中友人とスペアタイヤに交換して、24時間営業のGSに駆け込みましたが、サイドウォールがパックリ割れており修理不可でした。。
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