超感覚スカイライン - スカイライン

過去所有

超感覚スカイライン

SFj1966
日産 / スカイライン
GTS-t_TypeM(4ドア_MT_2.0) (1991年)
- レビュー日：2023年4月24日
- 乗車人数：１人
- 使用目的：通勤通学

おすすめ度： 5

デザイン：5
走行性能：5
乗り心地：3
積載性：1
燃費：無
価格：3

満足している点: 引き締まったボディ
没入感の得られるコックピット
社外品も含めて過去一秀逸なステアリングホイール
どこまでも曲がる異次元の四輪マルチリンクサスペンション
伝統のストレートシックス、DOHC４バルブ、セラミックターボ
不満な点: 運動性能と引き換えにした狭い居住空間
加給が掛かるまではタクシーに負ける加速
１時間で腰が立たなくなる劣悪なドライバーシート
総評: 後期型を新車購入して1992年夏から1999年末まで所有、8万キロ弱の走行でした。

コンセプトが明確で割り切れるならここまで攻めたクルマが出来る証明。
一方で４気筒を残すなど未練がましい所も。

デザイン: 5; 言う事無し
ブルーイッシュシルバー
フロントだけエアロフォルムバンパー、リヤウイング無し、前後マッドガード、ドアバイザー
走行性能: 5; S13と較べると夢のように曲がる。追い舵を入れてもまだ曲がる。すげぇ～
タイヤは純正装着のTOYO TIRES eL TRAMPIO、交換したFALKEN GR-β
足回りは友人から貰ったHKSアウトバーンスプリングにTOKICO illmina STREET（5段調整）の組み合わせ
乗り心地: 3; 55扁平タイヤにしては良かったような

納車即帰省したけど横浜〜浜松で腰が悲鳴を上げてタオルを詰めてだましだまし運転。
戻ってから速攻、ピレリー東名横浜でレカロCTを注文。ブリッドのシートレールにアダプターで搭載するも着座位置が高過ぎて天井に頭が当たってヘルメットがかぶれない。ルーフライニングを外して乗っていましたが雨音などの透過音が喧しい。
積載性: 1; トランクは浅く
後席も狭く
幼児用自転車は無理矢理載せるしかなかった
マガジン式のCDチェンジャー
燃費: 無評価; これまた記憶に御座いません
価格: 3; 280万位だっけ？
故障経験: ・社宅の洗車場で洗車が終わって駐車枠に戻そうとしたらバッテリーが上がってた。
・鹿留林道で下廻りを痛打したが幸いオプションのアンダーガード（鉄板）をつけていたので大事に至らず。何で取り付けたのか覚えてないけれど、そもそもスカイラインにアンダーガードとは誰が何の目的で設定したのか謎です。