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~ 事故原因と真相の闇 ~
123便の事故後 ―――――
航空会社では123便と同じ同型機B747SR100シミュレーターを使い
尾翼が破壊され全油圧系統を失った場合の再現実験を試み、有志の機長たちが
この過酷な飛行に挑戦した。
しかし、参加したベテランパイロットの多くは、この極限の状況で機体を
コントロールすることはできず、ほとんどの場合、機体を大きくダイブして
墜落してしまったのだった。
その中で、一部のパイロットは滑走路のある陸地への帰還はあきらめたが
海上着水の直前まで機体をコントロールすることができた。しかし機体は
それでも時速400km近いスピードが出ており(事故機123便は時速
600km以上)姿勢の制御は、接水時にどうなるかは全く予想できない
ものであった。
最終の事故報告書は300ページにもわたる膨大な内容であった。
限られたサンプル、フライトレコーダー、ボイスレコーダー、シミュレーションなど
その道の専門家が解析した内容は、ほぼ妥当な公式見解であろう。しかし、現在でも
これに対するさまざまな見解があり、事故原因、事故調査への疑念がは、すべて払拭
されているわけではない現実がある。
123便は、爆発音発生以前から何らかの異常な状態(それが何であるのかは明確ではないが)
をかかえていたとする説。また、垂直尾翼の損失は、胴体圧力隔壁の破裂以外に、何かの飛行
物体との衝突(無人標的機など)によるものであるとする説などなど・・・
<第26幕につづく>
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