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~ タービン ブレード ~
ボーイング 777 など最近の大型ジェットエンジンは‘高バイパスエンジン’が
主流になっている。大きな推力と低騒音化には好都合だからである。
このタイプの ターボファン ジェットエンジン は、最前面にある大口径のファンブレードが
いわば‘プロペラの役割’を果たし、巨大な非燃焼流(副流=バイパス流)を発生させている。
高バイパス型のジェットエンジンは、最前面の大口径ファンブレードが回転することで得られる
非燃焼副流(バイパス流)が推力の多くを占め、今やエンジンパワーの約7割近くを受け持つ
ようになってきている。
高バイパス型のジェットエンジンと、国産プロペラ機 YS-11などに搭載されている
ターボプロップエンジン(エンジンはロールスロイス製)とで、推力の機械的発生部分を
比較すると ―――― 高バイパス型ジェットは、大口径ファンブレードが飛行推力の主体
であり、ターボブロップ機は‘大きなプロペラ’が飛行推力の主体だ。ジェットエンジン
とプロペラエンジンである両者だが、機械的構造に違いこそあれど、飛行推力を生み出す
ために燃焼機関の空気回転力を利用して‘大きな羽を回す’その原理は大変よく似ている。
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