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まとめ記事(コンテンツ)
CR-Zの気になる点(「メーター」)
≪「CR-Z」の気になる点・感じた点について、自分なりに調べた経緯や結果を記録しておこうと思います。≫
「CR-Z」のメーター周りは、とても独特なデザインだと思っています。
購入当初に運転席に座ったときから、何か近未来的なメーターデザイン、具体的には、何かコックピット感があるデザインだなと思っていました。
結果として、メーターや各表示パネルがとても視認性の高い配置とデザインになっているのだと思っています。
中央に位置するメーターフードが何か戦闘機の計器類を思わせるようなコックピット感を感じさせます。そして、そのメーターフードの左右にシンメトリーチックに各点灯表示パネルが配置されているのが、さらに近未来感を感じさせる要因だと思っています。
(出典:HONDA CR-Zホームページより)
≪メーターフードの左側≫
・ メーターフードの左側には、「IMAバッテリー残量表示」、「チャージメーター表示(CHRG)」、「モーターアシスト(ASST)」が配置されています。とても見やすいです。
・ その下には、各種警告灯と表示灯が表示されるようになっています。
≪メーターフードの右側≫
・ メーターフードの右側には、「燃料計」、「瞬間燃費表示」が配置されています。とても見やすいです。
・ その下には、マルチインフォメーションディスプレイが表示されるようになっています。
≪メーターフード内≫
・ メーターフードは、まるいカバーで覆われており、その中に「スピードメーター」、「タコメーター」、「アンビエントメーター」が表示されます。
・ 奥行き感のある円形のカバーの中で、イルミネーションのように光るメーター類が、ちょっとした電子機器的な輝きを保っているような気がしています。
≪アンビエントメーター≫
「アンビエントメーター」とは、デジタルの車速表示の周りを円形でライトアップされている光のことです。
そして、このアンビエントメーターがとても特徴的です。運転の状況によって、メーターの色が変わるというもので、一言で、「CR-Z」のパンフレットに、「人に分かりやすく、楽しいエコドライブを導く仕組み」として紹介されていた機能です。
具体的には、運転の状況によって、メーターの色が以下のように変わります。
* 緑色:省燃費状態
* 青緑色:ゆるやかな加減速状態
* 青色:急加減速状態
* 赤色:SPORTモード時は、常に赤色になります。
このように、「CR-Z」のメーター計器類は、コックピット感のあるメーターデザインになっているので、「THE 運転席」という感じがしてます。そのため、「CR-Z」の運転では、「さぁ、走るぞ!」という感じが後押しされいるような気がしてなりません。(ある意味、ECO運転の妨げになっているのかもしれませんが…。)
結果、「CR-Z」の運転ポジションから見るメーター計器類は、とても気に入っています。
≪関連情報URL≫
HONDA CR-Z WEB CATALOG AMBIENT MATER
https://www.honda.co.jp/auto-archive/cr-z/2012/webcatalog/driving/3mode/index.html
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