N-tec メンバー補強ステー  

結構下がってるもんですね(´ω｀;)


N-TECユーザの皆さんなら言わずと知れた、フロントメンバーの剛性アップパーツ(´ω｀)

メンバーとロアアームを締めている18ミリのナットさえ何とかなれば、自力でも付けられます(´ω｀)
インパクトレンチでもあれば楽だと思いますが…少々狭くて人力では緩まなかったので、久々に鉄パイプという人力トルク増幅装置の出番が(´ω｀)(笑)

サーキット等での激しい走りや長距離乗っているとロアアームの取り付け位置が下がってしまうとのことですが、小生のマーチも例に漏れず下がっておりました(;´Д｀)
街乗りオンリーで1年間、走行12000km程度なのですが、下がるんですね(´ω｀)…
ステーは新品のメンバーから寸法を取って製作されているとのことですが、これ、メンバーの個体差(誤差)なのかもしれませんし、ロアアームやストラットの重みで下がってしまっているのかもしれませんし…フロントメンバーがそれだけ剛性の高くないパーツだということは間違いないですね(´ω｀)

取り付け後、さっそく試走してみましたが、フロントが何となく落ち着いた感じがしたのと、コーナリング時のステアフィールが自然な感じになったと思います(´ω｀*)

【追記】
若干アライメントが変わるようで、トーがイン方向に変わりました(´ω｀)
（おそらくキャンバーがネガ方向に動いたと思われます）
左右均等に変化したわけではなかったため、取り付け後は調整したほうが良さそうです(´ω｀)
（私はサイドスリップ調整だけしました）