エアコン修理(エバポレーターセンサー交換)

エアコンパネル操作でエアコンコンプレッサーがonにならない現象が起きていて、、、、

自己診断モードからエアコン使って暑い日を凌いでましたが....


やっと原因がわかったので修理しました。
交換時にバタバタしていたので写真なくて申し訳ないです。

エアコンの自己診断モードから各センサー(外気温/室内温度/吸媒温度/冷媒温度)が見れるのですが....

吸媒温度が-30度から-18度くらいをフラフラしてるのを確認。

吸媒温度が低くなりすぎるとエバポレーターが凍る可能性があるのでコンプレッサーを止めるみたいです。

グローブボックスを外して、エバポレーターセンサーの線を弄ると数値がすごく変わる変わるww
(断線気味のようですね....)

てかエアコンアンプの取り付けしてる隙間に配線が通って中に入ってるので...エアコンアンプに配線が潰される感じになるんですよね、、、そこら辺がやっぱ断線しやすいみたいです。

1度20度付近で安定したので、すかさずオートでエアコンonしたらコンプレッサーがonになり冷たい風が....
(ビンゴですね😇)

日産ディーラーにいき、
・エバポレーターセンサー(27728-05U00)
・インテークセンサー(27723-05U10)
上記2点の部品を注文しました。
共に値段は、2,500円前後だったと思います。
(納品書どこやったっけー💦)

インテークセンサーは、今回ついでに変えます。

エバポレーターセンサーの交換手段は、
グローブボックスを外す
↓
グローブ横のパネルが邪魔なので外す
↓
グローブボックスの下側を止めていたステーを外せるようになるので外す
↓
ブロアモーターのネジ3箇所外してブロアモーターを取り出す
↓
エアコンアンプをネジ2本外して取り出す
↓
ブロアモーター側から手を入れてエバポレーターセンサーを巻いてるゴムを外してエアコンアンプ側から取り出す

取り付け順序は、逆ですね。
エバポレーターセンサーをつけてたネバネバしたゴムは、再利用してつけました。

ちなみにインテークセンサーは、古いセンサーそのまま残して、手前側にあるいかにもここに着けてくださいっていう場所があるのでカッターカットして新しいセンサーを差し込みました。
(本来の位置につけようとすると、かなり大変....取り出さないと無理な位置です)

そして動作確認、自己診断モードからセンサー温度をみても問題なし!!

そしてオートでエアコンon!!
おー冷たい風が出る👏✨

今年は、何とか乗り越えれそうです。