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いよいよ拙ノ手作リマヨネイズ完成形を味わう時がやってまいりました♪





昨日の失敗ぶんも含め、うちのエース究極のマヨネーズと称される松田のマヨネーズとガチンコ対決です！




ナチュラルで優しい味の【松田マヨネーズ】と、胡椒が大量に投入されたアグレッシブな【拙ノ手作リマヨネイズ改】を同じ基準で評価するのは難しいのですが、



【拙ノ手作リマヨネイズ改】かなり美味いです！！


もちろん、胡椒が大量で、野菜サラダを食べているのに汗ダクダクですが、例えると、「以前にマクドナルドのイベントメニューでこんなのあったよな」と思わせる味でして、胡椒の量が適切なら松田マヨネーズと戦えるポテンシャルを感じます。

一緒に食する嫁には余計な情報を入れずに感想を聞きましたが、「胡椒が利きすぎているけど、マヨネーズソースとしてならじゅうぶん過ぎる美味しさ」と言っていました。

また、これをベースに、アンチョビとニンニクを足してバーニャカウダのディップソースとしても凄く美味しくなると思われます。




予想以上に【拙ノ手作リマヨネイズ改】が美味しかったので、今夜の再々リベンジはお休みして【拙ノ手作リマヨネイズ改びっくりドンキーオリジナルマヨネイズ風】を作成してみようと思います。


幸助さん、美味しい情報をどうもありがとうございました！



【拙ノ手作リマヨネイズ】御本家の情報元です。

拙ノ手作リマヨネイズ完成形
https://minkara.carview.co.jp/userid/966840/blog/33480114/

やってきました！丑三つ時！

前回の失敗を踏まえ、皆が寝静まった今！リベンジの時がやってまいりましたよ。

前回の工程の中で、独自の判断で分量を変更した部分があり、それが失敗の一因なのかも知れないと気になって仕方がなく、献立の予定だった野菜サラダを焼きそばに変更しての再トライです。

今回はキッチリと幸助さんの指示どおり作成しますよー！

先ずは例の如くミキサアの中に放り込まれる皆さん達です。↑


いよいよ油以外の皆さんを分量どおり放り込んでいきます。

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－　
※材料

　卵(全卵)・・・・・・・一個
　天然鹽・・・・・・・・小匙一杯
　胡椒・・・・・・・・・・小匙一杯程度と云ふか、思つた依りも少し多め
　酢・・・・・・・・・・・・大匙一杯強

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そして軽くミキシングして油を投入していきます。



前回の失敗を踏まえて、今回はミキシングしながら少量ずつ投入しました。



スイッチヨン！


「ウイーーーーーーーン！」
「ウイイーーーーーーーン！」
「ウイイイイイーーーーーーーーーーン！」


「ウイーーーーーーーン！」
「ウイイーーーーーーーン！」
「ウイイイイイーーーーーーーーーーン！」


「ウイーーーーーーーン！」
「ウイイーーーーーーーン！」
「ウイイイイイーーーーーーーーーーン！」



はっ！



乳化しとるやないかーーー！
これが俗にいう爆乳いうやつかーーー！





そしてついに、



はい！ドーーーーーーーン！



見事なまでにフワッフワのトロットロでありますよ！幸助さん！

マヨネイズというより、見た目も固さもソフトクリームのゴマ味の様相であります！幸助さん！




今夜の食卓で絶賛される事間違いない事を確信しつつ、ラップに包んで冷蔵庫にフェードイン！


後かたづけ中もニヤニヤが止まらず、味見がてらミキサアの蓋についた

拙ノ手作リマヨネイズ完成形レプリカ

をペロリ。



？！


！！


！！！！！！！！




こ、これは！！！！！！！！














前回、幸助さんのレシピに、

胡椒・・・・・・・・・・小匙一杯程度と云ふか、思つた依りも少し多め

とあったのを、記載間違いだと思い胡椒少々程度に減らしてたんです・・・。


それが気がかりで、今回はレシピに忠実に作成しました。



でもですね。

【小匙１＝概ね５ｇ】

と計算すると、拙ノ手作リマヨネイズ完成形レプリカ

を3回作ると胡椒のボトルがほぼ無くなる計算になるんです。








今でも口の中ピリピリしとるやないかーーーーーーーい！









さて、今夜の再々リベンジに備えますかね。

この記事は、拙ノ手作リマヨネイズ完成形について書いています。

幸助さんのブログで手作りマヨネイズの作り方が紹介されていましたので早速作ってみました。

今回、ミキサーに放り込まれてしまう皆さん達です。


幸助さんが規定する分量を放り込んでいきます。


油を除いた全量をミキサーにかけて様子見。

「ほほう、見事マヨネイズの色になっとるじゃないか！」
「これが俗に言う“たまご色”と言うんじゃないのか？」
「そういえば、今どきのネズミ色って黒・赤・黄になるんかいの？」

どうでもよい事に感心しながら行程を進めます。

油の分量の多さにちょっとたじろぎましたが、気にせずスイッチヨン！！


「ウイーーーーーーーン！」
「ウイイーーーーーーーン！」
「ウイイイイイーーーーーーーーーーン！」




「あれ？」



ここで幸助さんのブログを読み直す。


ふむ。


幸：「ミキサアに掛けて仕舞えば、細かい事等関係無しに成功する」
幸：「程良い固さになるまで混ぜれば完成」

なるほど。






「ウイーーーーーーーン！」
「ウイイーーーーーーーン！」
「ウイイイイイーーーーーーーーーーン！」








・・・。







いつｍでたってもシャバシャバやないかーーーーーー！

それよか、なんか焦げ臭さなっとるやないかーーー！









どうやらしくじったようです・・・。





いわゆる乳化（ゲル化）しません。

検索すれば原因と対策がすぐに判明するのでしょうが、なにやら面白そうなのでもう少し現状のまま引っ張ってみようかと思います（笑）


本日も拙の日記を讀んで下さり有難う御座いました。

急に思い立った引越しも無事に完了した昨夜と今朝の出来事。

ふと勝手口のガラス戸に目を向けるとガラスの一部が緑色に点滅しているではありませんか。
なんだろう？と近づいてみるとホタルが、

ホ：「いえーーーーい♪はじめまして！こんばんわーーー！」
ホ：「これからヨロシクーー♪ワシ、わりかし直ぐに死ぬけどなーーー！わはは！」

とモールス信号を発信しています♪



そして今朝、運転中に違和感を感じたのでふとサイドガラスを見ると、


彼：「いえーーーい♪飛ばせ飛ばせ！もっと飛ばせーーー！あ、はじめまして！出発したばかりですけどカエルです！なんつってｗお早うございます！」



クルマから弾き飛ばしてやろうかと思いましたが、街中のアスファルト道路だったので彼の行く末は2代目ピョン吉間違いなしかと思われます。

仕方なく遠回りして田園地帯へ。




都合の良い場所（田んぼの横に用水路）を見つけリリースしてやると、こっちを見たままじっとしています。




ゆ：「ええねん、ええねん、礼とか恩返しとかはええねん。気にせんときー。」


「ワシは命の恩人になるんやけどな！」





どれだけ近づいてシャッターを切っても微動だにしません。


ゆ：「ええねんって！礼とか恩とか気にせんと行きやー♪ほななー！」


いくら促しても用水路へダイブする気配がありません。

ずっと私を見つめたまま、ピクリとも動きません。


そんな様子を眺め、彼と付き合うことこと5分。



やっと気づきましたよ。










彼：「こんな深い用水路に飛び込んだら二度と上がってこられへんやないかーーー！」

彼：「それでもワシに“飛べ”いうんかーー！」








ホタルが舞い、星が綺麗な田舎で余生を過ごすことになりそうです。（＾ｖ＾）

そういう訳で正座をしながらうなだれるジャ太郎さんに、言葉の暴力を浴びせかけているとおや？もうお昼か！

「よし！メシにするか！」


「おっすしー♪おっすしー♪」

と小躍りしていると、なにやらボソボソ言ってますよ。


み♪「ここからちょっと行った所にスーパーがあって・・・」



「はあ？」




「おすし♪」って、【てずくり】とちゃうのん？



こんな風に書いてたら世論の８５％は【てずくり】を期待するんとちゃうのん？

オトコってそういうもんちゃうのん？




やってくれたな！このやろう！


ブッ飛ばしたるから目ーつむれや！オンナ！


そうアクションを起こそうとした瞬間、





み♪「ちょっとそこの運転手！早くクルマを出しなさいよ！買出しに行くんだから！」


ゆ「あ、はい。」


み♪「もー、ほんとに使えないんだから！」「ドン！」（ドアを閉める音）


ポロリ


み♪「あら？なによ！スピーカーのリングが落ちたわよ！」

み♪「もー！クルマまでボロいのね。フン。」


たぶん、さむらごうち氏から譲り受けたであろう薄いブラウンのグラサンの奥の瞳がギラリと光る。




ゆ（まー、ええわ。オレもオトコじゃ、今回はこらえたる。でも、次なんかあったら許せへんぞ！このアマ！じごく見せたんぞ！）








スーパーでお寿司とか、お醤油つけて食べたら美味しそうなものを買い込んで会場に戻ります。


買ってきた食材を並べ、いよいよ赤だしの登場です♪




コロリン。。。







え？いまなんていうた？





「ころりん」っていうた？











カチカチやないかワレ！










百歩譲ってお寿司の件はまぁええわ！

でもな！

赤だしくらいは普通手ずくりちゃうのか！


オトコってそういうとこ期待するんとちゃうんか！わりゃー！







激しく込み上げるやり場の無い怒りと虚無感をブログネタにするため、スマーホホンのメモ帳へ。












いや、実際、食べてみたらお寿司も赤だしも凄く美味しかったですわ


大人のオトコとして、ここは穏便に対応するところが私の素晴らしいところ。

本来の私なら、今頃みしま♪さんの顔面はムラサキ色に腫れあがってんねんぞ！









「お醤油オフだけにな！」








こんどカチカチの赤だしとか出したら許せへんぞ！







本日も拙の日記を讀んで下さり有難う御座いました。