オペラ座の怪人？

みなさんこんにちは、
私はオペラ座の怪人のパクリマスクです。

先日、私の持ち主の「根性なしtamys」に連れられて、
花の都、大東京のコリアンタウン新大久保に行きました。

とある一軒の韓国居酒屋に入ると、
飲み過ぎるまで返さんぞ、と言わんばかりに、
奥の奥まで連れて行かれました。

そこではなんと！
赤鬼が金髪のナースをはべらせて、まさに「酒池肉林の宴」が始まろうとしていました。
ほかのメンバーも怖そうな人ばかりで、「根性なしtamys」はマスクをかける勇気はありませんでした。

しかし、乾杯をして、絶品の韓国料理を食べ進めるにつれ、
みんなホンとはいい人なんだと気が付いて、楽しい宴がすすみました。

なかでも一番の珍味はカンジャンヶジャン？カニの刺身？
これは今まで食べたことの無い逸品だと言って、tamysは狂喜乱舞で食べていました。

楽しい時間はあっという間に過ぎ、時刻はまもなく11時。
手際よい赤鬼幹事のおかげで大盛り上がりの宴会はつつがなくお開きとなりました。

私、オペラ座の怪人はここで捨てられる予定でしたが、
ほとんど活躍しないのに捨てられてしまうのはさすがにかわいそうと思われたのか、
再びレジ袋にしまわれて賑わう土曜の新宿の街を二時会へと連れて行かれました。

二次会のカラオケに行ったのはちょっと少なめの4人、
しかーし、その内容の濃さは他の追随を許さないほどで、
秀筆の達人、「bayani師」、歩くWikipedia「LAFA先生」、優しいロッカー「ミルトン兄さん」
そして「根性なしtamys」。

11時にお店に入ったのに、乾杯のときにワンフレーズ「エロ歌」を歌っただけで、
語りばかりで新宿の夜は更けていきます。

一同大笑いのたびに「bayaniメモ」には秘密情報が書き込まれていくようです。
誰が酸っぱいだとか、何か出ちゃったとか、昨日ナニしたとか、
とても他人には聞かせられない発言が相次ぎ、
しばらくみんカラネタに困らないほどの「名場面」、「珍発言」が相次ぎ貴重な時間を過ごせました。

夜明け前、5時に解散となり、
tamysは眠気と笑い疲れで意識朦朧となりながら、
2時間以上電車に揺られ、無事に群馬県前橋市の自宅に帰宅しました。
私オペラ座の怪人は今回の飲み会の記念とされ、大事にしまわれることになりました。


皆さん、お世話になりました、久しぶりの東京、堪能しました。また誘ってください。

ps　今回の合言葉は「弱っちゃたなぁ・・・」ですか？