2003年にやってきたきぼう号も早8年。1年点検の時期がやってきました。

こちらから点検のリクエストをしたのは、4月に縁石にヒットさせて、タイヤ―がバーストした左リヤ周りの影響と、フロントバンパー左側の隙間、新車から一度も換えていないマフラーでした。

点検は1時間ほどということでしたが、中間報告でリラのブレーキパッドが残り2mm、左リヤタイヤのパンク、リヤのナンバープレートのライトの球切れ、そしてオイルがかなり減っているとのことで、30分ほど爺延長されました。

ブレーキはともかく、パンクと球切れはまさに想定外。またオイルも6月に交換したばかりでそれから5,000kmも走っていなかったので、意外でした。

考えて見れば、きぼう号も170,000km超走っています。前に乗っていたマークⅡも、晩年は、3,000kmも走るとレベルゲージに付着しないぐらいにオイルが減っていましたから、きぼう号も単純に距離だけでなく、オイルの量にも気を配らないといけない時期になったということなのでしょう。

加えて、タイヤの残り溝が物によっては2mmと、来春は5セット目の夏タイヤ導入の予算措置を講じておかなければ。

こちらがリクエストした項目については一切心配ないということなので、来年の車検までとりあえず安心できそうです。