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yutty1325のブログ一覧

2012年02月26日 イイね!

194:早朝ドライブ

 今朝少し早く目が覚めたのでホントに久しぶりにS60でドライブを敢行しました。とはいっても生駒山の麓を含めて小一時間位フラッと走らせるだけなんですが、日曜日の早朝は車も少なく、日中では味わえないストレスのない運転を楽しむことができます。

 ちょっとiPhoneで写真も撮ってみたのですが、生憎の曇り空に加えて、やっぱり腕も悪いし所詮旧世代iPhoneだしで上手くいきませんでした(泣)。



後姿。


前姿(結構かっこいい)


新しいボルボのデザインモチーフ?


うーんいいカメラを買って練習しようかしら?!
お粗末さまでした。
Posted at 2012/02/26 10:13:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | ボルボS60 | クルマ
2012年02月25日 イイね!

193:歴史についての雑文

193:歴史についての雑文 クルマとは無関係な話題になります。最近は「歴女」などと称して、戦国時代などの歴史に興味を持つ女性も増えているとか、またテレビでもそれなりの頻度で歴史をテーマにした番組も放映されている昨今です。

 過去にも少し書きましたが自分は昔から根っからの歴史好きです。いろんな本を読んだりして雑学的な知識を溜め込んでいるのですが、元よりその道の専門家ではないので、所詮は趣味であり個人的な思索の域を出ません。とはいうものの考察で得たものがあれば、それを文章にして残したくなるのも人情なわけです。そんなこんなで、みんカラのブログでは基本クルマをテーマにした話題を取り上げるとの自らに科したルールは時には脇に置いて、面白いと感じた話題があれば、取り上げてみたいなと考えている次第です(以前にも2-3取り上げてはいましたが)。勿論、何らかのかたちでクルマに関する思索を深める契機になるのであればそんな方向へ話を向けていくのはやぶさかではありません。

 ちなみに「歴史」とは、特に○○の歴史などと断りがない場合は、「人間あるいは人間の集団を対象として何かしらの事物が時間的に変遷したありさま、あるいはそれに関する文書や記録」のことを指します。何故に自分が歴史好きかということを掘り下げて考えてみると、まず、人間の織り成すさまざまな物事の変遷はそれ自体が極めてドラマティックであり個々人の創造性に依存する凡百の小説、映画等が足元にも及ばないほど面白いということがあります。もうひとつは、歴史を知ることにより、これから先に起こるであろう物事によりよく応対できることに繋がる何がしかの教訓や知恵をそこから学び取ることができるということです。

 ただし歴史は実験科学のように反復実施はできないものでありただ一回きりの事象であること、たとえ時間を巻き戻して同じところから再スタートさせても決して同じ歴史は再現できないことには注意が必要です。すなわち歴史は繰り返さ“ない”のです。しかし、「歴史」が人間の織り成す物事である限りにおいて、歴史上の物事がその時々における人間の思考とそれに基づく判断、行動の結果によってなされることもまた事実であって、我々が歴史から学ぶということは、当時の人間の思考、判断、そして行動を知って教訓とするということなのだと考えます。

 もう一点歴史を考える際に留意しなければならないと個人的に考えていることは、現在の価値観や常識といった物差しを歴史的事実の解釈や評価には使わない、功罪や正否、善悪の判断を持って歴史の解釈を行わない、そして短期間あるいは単独の歴史的事実だけを切り出して解釈を行わない、可能な限りマクロな視点を維持する、ということです。

 いずれも歴史というものが、長い期間にわたって複雑に影響しあいながら変遷を重ねていく人間社会の有様であるとするならば当然の配慮であろうと思うのですが、巷でなされている歴史解釈あるいは歴史認識に関わる諸問題については、どうも上記の諸点が遵守されていないのではないかとの印象を受けることも多くあります。政治や(国際)社会の現実にも密接に関わってくるためにさまざまな利害が対立して正当な評価や解釈が困難になっているのかもしれません(それなりの立場にある人たちは何がしかの白黒の判断が故意に求められるのかもしれません)。しかし、敢えてそういった領域に足を踏み入れるとするならば、より一層中立かつ正当な評価を行うことが重要ではないかなとも考える今日この頃です。

 具体的な話題を取り上げてのブログにしたいと思っていたのですが、書き始めると長くなり、歴史に関する個人的な思いを書いた雑文となってしまいました。まあ、ある意味、今後のブログネタのひとつの方向性を説明する機会であったと勝手に納得して今回は終わりにしたいと思います。一応ここまで読んでいただいた方(が、もしいらっしゃるとするならば)長文、駄文失礼しました。また気が向いたらよろしくお付き合いください。
Posted at 2012/02/25 23:44:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 歴史 | 趣味
2012年02月25日 イイね!

192:エンジンのダウンサイズ化に関するちょっとした懸念

192:エンジンのダウンサイズ化に関するちょっとした懸念 直噴ターボ技術を用いたガソリンエンジンのダウンサイジングが止まりませんね。ドイツ車が口火を切ったダウンサイズ化は米国へ飛び火して、ハイブリッドから電気自動車へと繋がる省エネルギー化対策に並ぶ、もうひとつの技術的な流れとしてすっかり定着した感があります(ダウンサイジングコンセプトに関する私見はここに書いています。よろしければ)。記事はフォードのエンジンのことですが、ボルボのエンジン技術はフォードに依存していますので、他人事とは思えません(笑)。

 以下、ここからの引用(抜粋)。
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2月22日、英国の自動車メディア、『AUTOCAR』が報じたもの。同メディアのインタビューに応じたフォード『フォーカス』の開発責任者、Gunnar Herrmann氏は、1.0エコブーストエンジンに最大出力177ps仕様の開発計画があることを明かしたのだ。現行の1.0エコブーストは、排気量1.0リットルの3気筒エンジンを直噴ターボ化し、最大出力100psまたは125psを発生する。同メディアによると、フォードはこのエンジンをツインターボで過給。1.0リットルの排気量としては驚異的な、177psのパワーを引き出すという。Gunnar Herrmann氏は、「2015年までに世界のほぼ全エリアで、1.6リットル自然吸気4気筒ガソリンエンジンを、1.0エコブーストに置き換えるつもりだ」と同メディアに話し、1.0エコブーストの完成度に高い自信を示している。
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 しかし、素人の疑問なのですが、ターボいわゆる過給技術は、強制的に吸気量を増やして、増加した吸気量に最適な混合比になるようにガスを直接噴射、燃焼させるのだとすると、基本、エンジンの排気量を増大させているのに等しいのではないかと思うのです。そうすると過給なしの大排気量エンジンに比べて、より少ない気筒数によるエネルギーロスの抑制、少ないフリクションロス、軽量といったところがアドバンテージで、総合的に燃費が良い(すなわち効率が高い)エンジンになっていると理解しています。

 一方では軽量エンジンで高いエネルギーを発生させることに伴う、振動や騒音の増大、耐久性への懸念、運転フィールの低下などのディスアドバンテージも想定されます。実際、ボルボにおいてもT6の3L6気筒エンジンに比して、やはりT4の1.6L4気筒エンジンはフィールとしてはやや荒いと感じました。

 上のフォードの3気筒1Lエンジンでは177ps/Lと、113ps/LのボルボS60の1.6L4気筒エンジンよりさらに高効率になります。燃費さえ良ければいいというものではないと思うのですが、さて運転してみてどうなんでしょうね。不安と期待の半々といったところでしょうか?
Posted at 2012/02/25 16:21:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマの話題 | クルマ
2012年02月25日 イイね!

191:クルマとスマートフォンの連携

 先日、ブログに次世代のクルマの付加価値として情報サービスとの連携が重要になるだろうとの予測を書きましたが(ここ参照)、早速関連のニュースが出てきました。以下はCarviewのウェブサイトからの引用です。

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~メルセデス次期Aクラス、スマートフォンと連携~

 独ダイムラーは、次期メルセデス・ベンツAクラスに、スマートフォンとの連携機能を採用すると発表した。スマートフォンとの連携は、いわゆるデジタル世代に向けた、クルマの商品価値向上に向けたアプローチの一環で、スマートフォンを通じて車内でインターネットラジオを楽しんだり、交通情報を入手したりできるようにするなど、エンターテイメント性や安全性の向上に繋がる情報提供を行い、新しいライフスタイルを提案する。スマートフォンとの連携はアップルのiPhoneから進めていく計画で、iPhone用アプリの開発もメルセデス自身が参画して行っていく。

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 予想外だったのはナビ関連の技術でリードしている日本企業ではなくメルセデス社(ドイツ)からのプレスリリースであること。水面下では各社いろいろと進行しているのでしょうが....。先日のブログでは国内市場では日本車がこのようなサービスで主導権を取って、結果、輸入車メーカーは苦戦することになるのではとの見通しを述べたのですが、既存のデジタルサービスに乗っかる形であれば、国内、海外の環境の違いがあんまりないのでしょうかね?

 しかし、リリースにあるような、音楽などのエンターテイメント情報であればまだしも、交通情報についてはかなりローカル化が必要じゃないかなと思いますが。この点は大丈夫なんでしょうか。

 まあ、いずれにせよクルマの魅力がより高まる方向に進むのには違いがないので将来の展開が楽しみではあります。
Posted at 2012/02/25 15:46:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマの話題 | クルマ
2012年02月24日 イイね!

190:2012 アストンマーティン V8 ヴァンテージ

190:2012 アストンマーティン V8 ヴァンテージ アストンマーティンとの個人的な出会いは、小学3年生の時に友人所有の世界の自動車図鑑に載っていたDB5になります。wikipediaによると、「DB5は、アストンマーチン・ラゴンダ社が1963年7月-1965年9月に製造したスポーツカーであり、1964年秋から高性能版のヴァンテージ仕様も設定された」とあります。

 また日本では翌年公開された007ゴールドフィンガーで、ジェームズボンドの愛車として採用されたことから有名であり、図鑑でもその旨書かれていたのを記憶しています。居並ぶ外車たちに比べて、普通の乗用車ぽい外観にしては、書かれていた性能が非常に高いものであったことがとても印象的で未だその写真がありありと脳裏に残っています。



 そんな訳で自分にとってはアストンマーティンは特別なクルマの一台に位置付けられているのですが、その最新ラインアップの一台が2012年モデルとしてリニューアルされたとのニュースを見かけました。



 こうやって並べてみると、デザインモティーフは結構共通性があることに改めて気がつきます。DB5もV8ヴァンテージもその時代、その時代のレベルから考えると極めて流麗かつ洗練されたエクステリアデザインであると思います(DB5は現代の目で見ても魅力的)。それにヴァンテージではありませんが以前アストンの実車を街中で見かけたことがあるのですが、写真で見るよりずっとコンパクトな車であることに驚きました。

 しかし、英国車のデザインは、ドイツ車やイタリア車など、他の欧州車と比較しても少し異質な感じがして個人的には大好きですね。なんとか一生の内に英国車も是非所有してみたいものです。とはいうもののアストンマーティンは値段的にも、その身にまとうオーラからいっても、完全に「あっち側のクルマ」なので、まあ自分が所有することはないなとあきらめていますが。
Posted at 2012/02/24 00:33:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 英国車 | クルマ

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「久しぶりの投稿です。」
何シテル?   03/21 11:29
yutty1325です。シトロエンC5からの乗り換えで、ボルボS60に乗っています。下手の車好きです。ブログにはクルマを中心とした話題を取り上げていきます。
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