こんにちは、ぷしゅけいです。
最近なんだか体調を崩し気味です。大きく崩すのではなく、ギリギリで踏みとどまっているような感覚なので、どうにか全快まで持っていきたいです。
美味しい夕飯を食べて、お風呂で疲れをとる。そして暖かい布団にもぐりこめれば風邪なんぞどうとでもなるような気がしてきます。
取りあえず夜更かししないように時間を有効活用しなくては...!
それはさて置き。
今回は栃木県益子町で開催されている『秋の益子陶器市』へ行ってまいりました。
毎年春のゴールデンウィークと秋の文化の日前後で行われるこの催し、なんと1966年から続いているんだとか。
自宅から約2時間、ミニさんとともにやってきました益子町。
到着しましたら、当然駐車場が必要になってきます。町ではこのイベントで運営資金を蓄えるため、会場に近い駐車スペースは軒並み有料としています。ぷしゅけいが料金をパッと払えるようなダンディならよかったのですが、そうではないため、益子駅近くの無料駐車場に止めることとなりました。
無料で止められるということは=会場からは少々距離がある、ということです。会場までの道程は散歩代わりだと思って歩くこととしました。
益子町は古き良き昔の街並みといったところです。芸術の街の名に恥じず、見渡してみればふと目に入るどこかセンスのいいナニカ。店構えであったり、花壇であったり。
何度来ても飽きないところです。
10分少々の散歩が終わると、大通りが見えてきます。
そこには道の両側に様々な陶器、工芸品、食事処のお店が軒を連ねています。お祭りということもあって、どのお店も特設売り場で商品を並べています。
そこを抜けるとやっとこさメイン会場に到着です。
そこは普段、通称・共販センターと呼ばれているところですが、この期間中は、広い駐車場はそれぞれの窯元のお店がひしめき合う青空市になっています。
色々なお店の商品を矯めつ眇めつして歩き回ると楽しいですよ。
例によって詳しいところは
フォトギャラリーの方へ掲載しておきました。
そちらを見て興味が出た方は益子まで足を運んでみてはいかがでしょうか?
是非、お気に入りの一品を見つけてきてください。
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Posted at
2011/11/04 20:25:42