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一昨日の夜、ダットラのエンジンに火を入れました～
（まだマフラーは有りませんがｗ）



夜中だったのでアイドリングする程度に調整して、
油脂類の漏れ点検して帰宅。


（フェンダーハウス内からの画像です）


昨日、移動させていた時にバーンナウトしてみようと思いまして・・・

１速はさすがに楽勝でバーンｗ

へっぽこタイヤのノンスリ無しだから２速でもイケルんじゃね？
と思ったのが間違いで・・・

クラッチミートした瞬間に・・・以下略










自走できるようになって、いち日も持たずに また不動車になりました（笑）

毎日、異常な暑さが続いてますが、朝晩はやっと過ごし易くなってきましたね。

７月の終わりにＴさんのDRAGマシンを納車して、



８/４はＷで朝までＨさんのシルビアをセッティング。

８/１１は、Ｔさんのマシンと入れ替えでお預かりしたＭくんのＳ１５を収めて



１３日から夏休みに突入したので、ダットラの修理に取り掛かりました～

点火時期をいじって遊んでたらオイル消費が激しくなってきて、
マフラーから白煙が出てる状態でした。。。

コンプレッションは１番から４番までバラつきも無く正常値で、
タービンも問題無しで、パイピングの内部もオイルっ気は無かったので、
オイル下がりの可能性大ですね。

早速エンジンを降ろして原因を探ります。
ピストンリングやシリンダー内壁には異常は有りませんが、
エンジン内部は、燃焼ガスがまわってオイルが墨の様になってます。。。






３番と４番の燃焼室がススだらけになっていて、３番４番のエキゾーストバルブのガタが
基準値の３倍ほどありました。。。。



このエンジンは、ＴさんのＳ３０Ｚに加工ベースで使う予定なので、洗浄後に保管しておきます（＾＾）

で、予め準備しておいた１８０ＳＸ後期のエンジンをバラして内部を確認。
メタルが痛んでいたので交換して、東名のバルブスプリングをブローしたエンジンから移植して
作業中の画像を撮る暇も無く完成。



今回もノーマルエンジンですが、ピストンがクーリングチャンネル付になりました（＾＾）

タービンは、倉庫に転がっていたＲＢ２６に使っていたＧＴ２５４０Ｒです。
２５４０Ｒはアクチュエータータービンですが、
アクチュエーターはボルトオンではないので、作らないといけません。。。
めんどくさいのと（笑）倉庫にトラストのタイプＳがあったので、
ノーマルマニを加工してウエストゲートに変更しました。



１８日はＷでＨさんシルビアの練習走行。
スタートメインの練習でしたが、
タービンサイズが大きくなったのに自分的には意外な結果でした。

今日（１９日）は昼からダットラ作業。

エンジンを載せる前にフロントタイヤが沈んだ時に
インナーフェンダーに干渉してたのでカットしました～



左は障害物が無いので楽にカットできたけど、
右はバッテリーやブレーキマスターが有るから時間が掛かりそうなので今日はココまで。

今回の作業は長くなりそうです（＾＾；