スピーカー交換

車検に予想以上の費用が掛かって凹み気味な週末、近くのjmsから来てたDMにクーラーバッグのプレゼント券が付いていたので寄ってしまったのが運の尽き。

最近みん友さんたちがスピーカーを換えているのを見てて、換えてみてもいいかなぁと思ってたら、ALPINEのDLX-FT17Sが展示処分品で出てました。すでにディスコンの商品ですが、新品ではあり得ない値段だったので、悩んだあげくに購入してしまいました。展示品ならエイジングも済んでそうだし的な言い訳も付けてｗ

MR-Sに取り付けるには専用のインナーバッフルボードが必要ですが、jmsには在庫がなかったので雨存で買いました。
木製なので意外に軽いです。

トリムをはずしました。

ハーネスが分岐して、下のウーファーと上のツイーターのカプラーに行ってます。

ウーファーに関してはインナーバッフルボードで簡単に交換できるのですが、ツイーターは純正と単純に交換できるものではないということがここで発覚ｗ

型番からもわかるように、このウーファー(左)は17cmというふれ込みです。一方MR-S純正ウーファー(右)は16cmだそうです。

え？どー見ても純正の方が大きいですよねぇ。ALPINEの方は一番外側で測っても17cmはありません。でも裏側の銘板には17って書いてあります。

謎が残されたまま作業は進みますｗ

ウーファー取り付け完了の図。

せっかくカッコいーのにトリムで完全に隠れてしまいます。

ちなみにこれは運転席側。

ツイーターをどうやって取り付けるかを考えるのに実は一番時間がかかりましたｗ

純正ツイーターとはまったく形状が違うのでリプレイスは不可能です。

さんざん考えて得た結論は、トリムに付いている純正のベゼルを使って取り付けるという方法。

別に元に戻す気がなくても、純正部品を加工してしまうのがとてもイヤなので、加工を加えたのは新しいツイーターの方だけです。

こんな感じで付きました。

ちょうど耳の高さの方を向いてるような気がします。

このシステムには、ツイーターの位相とレベルを変更できるディバイディングネットワークが付いています。

これは当然音を聴きながら設定したいわけですから、トリムの中へ入れてしまうと面倒だし、設定が決まったらその後はあんまりいじる必要がなさそうなので、表に出しておくのも邪魔な感じです。

そこで、アームレストのカバーをはずすとアクセスできるようにしてみました。

でもまだ設定作業はしてません。