黒茶のブログ一覧

前に右ドアを当て逃げされたのですが、他にも左ドアとかにもエクボちゃんがいっぱいあったので見積もってもらいました。

が！
はっきり判るのは6か所位なのですが、きちんと見たら左ドアのエクボが10か所くらいあるらしいじゃないですか！？
見積もりしてくれた方も、「これは・・・」と絶句しておりました（苦笑）

Z3のドアはデントが難しい事は調べて知っていたのですが、なんとかやってみてもらえそうです。
特に当て逃げされた大きな部分は、かなり難しく大変な作業みたいです。
2日間欲しいと言われるくらい・・・

Z3のドアで難しいのは、ドアミラーから前の部分だそうです。
工具入れるのが大変だそうです。

よりにもよってそんな所に当て逃げしないでくれ・・・

塗っちゃうのが早いんでしょうけど、なるべく塗りたくなかったので、やってもらえそうなのでほっとしてます。

そうそう。
「Z3のドアって必ずエクボありますよね。なんでですかね？」とデントの方が不思議がってました。

なんでですかね？

いつもモリブデングリスをちょこっと塗っていたプラグ交換なのですがNGKさんによると『絶対使用しないでください』だそうです。

NGKさん

ダメな理由には色々思うところはありますが、グリス塗らなきゃいけない確たる理由も持ち合わせていないのでメーカーさんの言うとおりにします。

さて、写真のプラグは同一品番でロット違いのプラグです。

上が旧ロットで下が新ロットの物です。
さりげなく、品質アップしているのが分かりますね。

旧ロット購入時は \1,890/本
新ロット購入時は \ 886/本

うーん、なんだか複雑な心境です。

どこかにしまい込んだモリブデングリスを探していたら、年代物を掘り出してしまいました。

多分FCフロント用だったと思うんですがEARL'Sのブレーキライン（未使用）が出てきました。
暇を見つけたら付けようと思っていて、すっかり忘れたまま現在に至ってしまったと思われる代物です。

きっと熟成されて、いっそう風味が増している事でしょう。


ボロボロです。年季を感じます。付属品も揃ってないと思いますが、もはや知る術もありません。


ジョイントのアルミは綺麗なのですが・・・


ラインのステンレスは輝きを失ってます（笑）

正直捨ててしまおうと思ったのですが、さすがにまだ使えないことはなさそうなので、有効な活用方法が無いか考えてます。

知り合いにFC乗りがいればあげちゃう所ですが・・・

どなたか欲しい人はいますか？

転売できるような物ではありませんが、転売せずに使用する気がある方に着払いでお譲りします。
抽選とか面倒なので、コメントで1番乗りに表明した方に差し上げます。

【注意事項】
FC3S（後期）フロント用だと思ってますが自信はありません。
写真に写っているものが全てです。
付属品は揃ってないと思います。
タイラップは当時の物が数点付属しますが、相当劣化していると思われるので別途新品を用意して使用してください。

【免責（おやくそく）】
品質は保証しませんし、使用による損害に対して責任も負いません（笑）
自己責任での使用をお願いします。

使ってる診断テスターはCARSOFT BMW 6.5というやつなのですが使い方がなんとなく掴めてきました。

分かったことのメモ↓

○車内OBDコネクタで動作する機能
DME診断
ライブデータ

○車内OBDコネクタで動作しない機能
　→　エンジンルーム丸型20ピン診断コネクタで機能する
DME診断以外の診断機能
DME診断は車内、エンジンルームどちらでも機能する

○エンジンルーム丸型20ピン診断コネクタで機能しない機能
ライブデータ

○DME診断
総合診断では失敗する → 単独診断では正常動作する

○ABS/ASC診断
機能しない？　一度エラー情報が取得された後、エラーログ消去後に再診断しても診断に失敗するようになった（本車両固有の問題？）


今の所こんな感じ。

買いなおしたシリアルカードは使い物にならないので返品して、最初に買った怪しいシリアルカードの素性を調べまくって、なんとかそれらしいドライバを入手しました。

とは言っても1ポートの製品なのに2ポートになっちゃったりしておかしいので、infファイルの中身を書き換えて無理矢理動かしました。

これで何とかテスターで診断が出来るようになったのですが、なにやらおかしい。
診断出来たりできなかったり不安定です。

ABSとミッションにエラーログが残っていたので、ログを消して再度診断したら、

Module does not. Respond　（モジュール応答なし）

で診断が出来ません。
テスターのインジケータでは通信しているように見えるのですが、何度か繰り返してもダメだったので諦めました。

安定動作させる方法を見つけなければ。