HB24S
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
初投稿です。
作業自体は単純ですが、ネジ閉め忘れなどあると危険ですので注意して行いました(´・ω・`)
用意した道具
針金、ウォーターポンププライヤ、ラチェットレンチ、スピンナーハンドル、ハンマー(鉄)でない物、スポイト、廃油箱、M8ボルト(2本)、ウマ(2脚)、ジャッキ、ワイヤーブラシ、556、ブレーキパーツクリーナ、ブレーキフルード(予備)。
パッド交換もするなら下記も
(パッド、ブレーキシムグリス)
2
ジャッキアップ。ウマ掛け。
ジャッキアップ前にホイールナットは緩めておきました。
3
スピンナーハンドルで車体正面からキャリパーがついてるボルト2つを緩めます。
用意したラチェットレンチは柄が短いので、力が入らないと思いスピンナーを使いました。
車体サイドに周り、スプリングに針金をくくりつけ、キャリパーを手で押さえ緩めたボルトを外しました。外したらこの針金にくくりつけておきます。
4
ハンマーでディスクを叩きます。
鉄ハンマーだと金属音が近所に轟きます(´・ω・`)
叩いても固着していて外れなかったので、M8ボルトをサービスホール?へ。ハンマーいらない?
急に外れて吹っ飛んできたら嫌なので、ホイールナットを付けときました。ビビりです(・ω・)
5
パッド交換も行う場合、
パッドが付いたまま、ウォーターポンププライヤーでピストンを戻すとキャリパーを取り付けが楽です。
ブレーキフルードの逆流には注意しました。
ちなみに、ピストンを戻さなくてもキャリパーはつきます。少しきついかもしれませんが。
6
新しいディスクは、事前にブレーキパーツクリーナで脱脂しました。
それを取り付けます。
7
キャリパーを元に戻します。外した手順と逆です。
ついでにパッド交換もしました。
ボルトは閉め忘れないように。
8
走った感想ですが。
ブレーキの効きが若干アップしました(・ω・)ノ
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