360°+リアカメラ有りのドライブレコーダー取付け

コムテックのZDR037という360度とリアカメラ有りのドライブレコーダーをDIYで取付けました。
安心の日本製との事です。

駐車監視モードを使うために、付属のシガソケ電源を加工して再利用しました♪
シガソケ電源にも3本配線が通っております。
・赤線：ACC電源
・黄色線：バッテリー常時電源
・黒線：アース(−)
それぞれにギボシ端子をかしめて、お決まりのリードコネクターから電源取りました。
ACCとバッテリー常時電源にはそれぞれ1Aのヒューズをかましてます。
リードコネクターのACCにはエーモンの電源分岐ハーネス(ギボシ端子付き)を装着して、拡張性を持たせてます♪

フロント側はAピラーとグローブボックスを外しました。
グローブボックス奥のリードコネクター接続は手前の目隠し部分を思い切って押し込み外してしまうことをオススメします。

リアカメラ側です。
確かに蛇腹部分に線を通すのが大変でした。配線通しを先に通し、ジャック部分を力ずくで引っ張りました。
断線するかと思いましたが大丈夫でした。
蛇腹を戻す時に硬くて戻りにくいとの事でしたが、気温が暖かい昼に作業したせいか、比較的スムーズに戻す事ができました。

フロント側の360°カメラです。
運転の支障にならない助手席側かつワイパーの可動域かつ360°のビューを確保しようと考えた結果、必然的にここになりました♪

リアカメラ側です。
こちらで一番重視したポイントは、ワイパーの可動域に入る場所かどうかと両面テープ接着場所を電熱線は避けるという事です。
後ろから見て運転席側はワイパーの可動域が狭いようです。
なので助手席側寄りに付けました。