エスプリのその後

先日、１６年目にして初めて不動経験をした事はすでにブログアップをしましたが　オーセンさんならびに楽々エランさんからも電話をいただくなど皆さんにご心配いただきましたので結果を報告致します。

結局のところはガス欠でした。

ローダーで自宅まで運んでいただくも車庫には入れれませんでしたのでエンジンが冷えたであろう夜中にエンジンをかけた所　無事かかった為車庫まで移動させたら車庫前で再び不動状態に。

オーセンさんが所持しているO2センサーを送っていただき症状が改善するか試してみる事になっていましたが　翌日再度症状を電話で連絡したところ「O2センサーの不良でエンジンがかからなくなることは無いので燃料ポンプが怪しい」との事でした。

その瞬間、ポンプ故障＝タンクの錆びによりポンプとタンク交換（高額修理）？と頭をよぎりました。

前日、車庫前でエンジンがかからなくなった時に燃料ポンプの音が大きかったことを伝えると「ガス欠ではないよね？」と聞かれたので「燃料は少なくワーニングランプも点きだしたばかりだけどいつも給油するタイミングよりは早い」と回答。
ガス欠という要因を排除するため給油指示がありましたのでガソリンスタンドに交渉するも消防法で認定された携行缶でなければ売れないと言われ　次にいつ使うかわからない携行缶を買うよりもと再びJAFに連絡しハイオク１０Lを給油いただきました。

キーを捻ると即座に何事もなかったかのようにエンジン始動。
驚きと恥ずかしさをともない今回の騒動はあっけなく幕を閉じました。

何故フューエルメーターが狂った原因はわかりませんが早めに給油して対応することとし　この所低回転時でのトルク不足、ブリッピング時のエンストなどがありとりあえずO2センサーは取り寄せて交換することにしました。

フューエルメーターが動いているのであればメーター自身の故障は考えにくくセンダーゲージもしくはディレイモジュール？が怪しいとのことでした。

ご心配いただいた方々にこの場をお借りしてお礼申し上げます。

ありがとうございました。