オルタネーター交換

お久しぶり～にみんカラUpです。

色々弄ってはいましたが、みんカラに載せるのがちょっとだけ、ちょっ～とだけめんどかった自分がいまして、今日にいたりました。

んで、今回は乗りはじめてから一度も触っていないオルタネーターを交換することにしました。

色々ネットで探しましたが、交換方法とかが見つからなかったので、今回やった作業が合っているか分かりませんが、参考になれば嬉しかったりしちゃいます。

さて、バンパーも外していたし、ヘッドライトも外していたので、後はオルタネーター外して交換だけの感じになっていたので、以外と楽だと思っていました。

邪魔になりそうな、インタークーラーからのホースを取り外して、作業に入ります。
そういや、外すのはいいけど、ベルトちゃんと戻せるか心配です(￣∇￣*)ゞ

オルタネーターは２本の長いボルトで留まっていました。

あっ、先にテンショナーを外しておきました。

テンショナーは３本のボルトで固定されていました。
テンショナーを外さないと、オルタネーターのボルトが引っ掛かり、外れなかったので外しましたが、外さなくてもいけるのかな？

オルタネーターはボルトを外して抜こうとしてもかなり固くて、手で抜けないので、いいのか分からないですが、バールを突っ込んで外しました。

外れると、オルタネーターの下の方にアースみたいな物が付いてるので、それを外すとオルタネーターが外れました。

外したのがした右側、左は新しいオルタネーター。
矢印の所がボルト穴なんですが、見にくいですが右側の矢印の所が食い込んでいて、外れにくくなっているみたいです。

新しいのはまだ、出っ張っていないので、取り付けは楽かな。
ボルトで締めていけば、右側の様に出っ張ってきて、ガッチリ固定される様です。

新しいオルタネーターを取り付けです。
やはり新しいのはすんなり収まりそうです。

出っ張っていないから、位置を合わせてボルトで締めていけば余裕で取り付けできました。
矢印の所に隙間がありますね。
ここの部分が古いオルタネーターは出っ張っていて、ガッチリしていたんだと思います。

オルタネーターの取り付けは、外した逆の手順で組めば完了。

続いて、テンショナーの取り付けです。

左側が新しい物、右側が古い物です。

写真で見ると形が違う様に思いますが、右側の古い物はテンションがかかっている状態のまま外してあります。

左側の矢印の所にテンションが掛からない様にストッパーが付いています。ストッパーはただの棒が１本引っ掛かかっているだけです。

間違っても取り付けるまで外さない方が良いです。

テンショナーを取り付け前に、ベルトは元の位置に掛けておきました。
その後に新しいテンショナーを取り付けて、ボルトの取り付け忘れがないか確認して、テンショナーに付いているストッパーの棒をペンチ等で引き抜きます。

引き抜いた瞬間、一気に古いテンショナーと同じ形まで落ちるので、ビックリしました。
くれぐれも下に指は置かない事ですね。
挟まれたら痛いかも(￣∇￣*)ゞ

ホース類を戻して完了です。

ちなみに作業前にはバッテリーのマイナスは外しておきました。

今回の純正品番
オルタネーター 23000円
028 903 028D 90A
テンショナー 6000円
06A 903 315E

でした。
平行輸入車なので、品番違ったりするかもなので、参考程度にお願いします。

無事にエンジンもかかり、オルタネーターからのキュルキュル音もなくなり、きれいなエンジン音になりました。

10年以上発電してくれた、オルタネーターに感謝し、またTTが愛おしくなりました。