低温殺菌牛乳のブログ一覧

先日ネットで利用している口座からペイジー(Pay-easy)で支払いました。ちょっと前に昨年の10月以降に登録した新車は割引があると聞いていたのですが、4000円の減税はうれしいところですね。

前のデミオは6月登録だったので、4年前の車検の時にペイジーで払ってしまったら証明が反映されておらず、かといって納税証明書にハンコも押されておらずディーラーさんを困らせてしまいました(-_-;)。でも今は納税証明はすべてオンラインですぐに確認できるようになったそうなので大丈夫だそうだそうです。

でも、今度の車は1月登録なのでどのみち関係なくなりました。

さらに今日調べてみたら、この割引は毎年減税になるそうで、さらにうれしい話になっていました＼(^o^)／

いつまでなのかはわかりませんが、乗り続ける限りこの税額なんでしょうかね。13年超えると割り増しなのかもしれませんが…

Mazda2購入を考えている人はぜひ↑の動画をご覧ください。

今回はいろいろ迷った挙句のMazda２（しかも初の新車）だったのでこういうインプレッションはとても励みになります！

五味康隆さんは名前と顔くらいしか知らなかったので、少し調べてみました。もともとはレーサーだったそうで、サーキットでのインプレッションだったので、サーキットの走り方を十分心得たうえでの自動車自体の挙動をチェックできていたわけで、車体自体の出来を知るには本当に良いレビューだったなぁと感じました。

自分の15S Proactive Sパッケージも1月納車でもう4か月近くになりますが、このコロナ自粛で未だやっと3000kmほど走ったところで止まってしまい、エンジンも結局5000回転弱までしかまだ回していないので、レビューを書こうにも先になっていたところにこの記事が出たので、これをレビューとしたいところです。

しかも、自分のは15インチアルミなのですが、彼と同じ意見を持っていて、「このタイヤとホイール（動画では16インチ）の組み合わせ、変えないほうがいいですよ」には大賛成です。

以前に乗っていたDEスポルトの標準タイヤが195/45/16で足回りもかなり堅かったため、次の車はもう少し柔らかめの60か55くらいにしたいなと思っていました。
ちょうど2年前にタイヤを替えたのですが、このサイズで柔らかめのADVAN FLEVAというタイヤを見つけて乗り心地がかなりコンフォートになって、なおかつグリップもかなり良いという結果になり結構満足していました。
しかし今回のMazda2は自分のは185/65/15で、試乗の時もタイヤがよれる（多少ですが）感があったため、「そのうち社外16インチでも履こうかな」と考えていました。

ところがいざ納車して走ってみると、「あれ、以前のDEの45タイヤの乗り心地に結構近い」感じでした。65タイヤなのに「タイヤがよれない」のです。
調べてみるとBluearth GT AE51という標準タイヤはサイド剛性に優れているとのことで、前回のADVAN FLEVAとは真逆の構造になっていて、でも、体感上は似たものになっているという面白い設定になっているのに気付き、「このセッティングは替えないほうがいい。次も同じBluearth GTにすべき」と考えていました。

なので、五味さんがタイヤとホイールのセッティングを替えないほうがいい、っといったのにはとても腹落ちがしました。

確かにモデル末期で古いシャーシかもしれませんが、DYの時代からいいシャーシを設計しているマツダですから、熟成を重ねるのも一つの方法でしょうね。
次のフルモデルチェンジの時はMazda3と共用するようになるとの噂ですが…

ちなみに前期のDJデミオに試乗したことがありますが、足回りはMazda2の趣向とは全然違っていますので、デミオの購入に考えている方は実際に試乗して見られることを勧めます。

1月にDEスポルトのさよならドライブをしたので、今度は新車でウェルカムドライブということで、令和初の2月24日の祭日に出かけてきました。

1月23日納車でちょうど1か月で900kmほど走りました。圏央道が家から近いので、ひたすら圏央道を東に走って成田まで、そして潮来のほうへ曲がっておりて犬吠埼へ。高速はほとんどMRCC、つまりオートクルーズを使ってみました。はっきり言って、「ラク」です！右足を短時間でも解放できる時間を作れるのは画期的です。

やっぱり千葉は温暖なイメージですねぇ。もう春が来ていました。これから九十九里を南下するのでまだまだ走ります。ここでいったん給油しました。暖機をまめにしてちょい乗りが多かったので、高速で稼いだ分を入れて370km走行で22L入れたので、約16km/Lでした。DEスポルトよりかなりいいですね。

九十九里沿いの国道を延々と走ります。途中で梅かと思ったら桜並木が！まだちょっと早いんじゃない!?と思ったら、白子桜まつりというのをやっていました。立ち止まって良く花を見ると確かに「桜」でした。赤みがソメイヨシノより強く、スマホで調べてみると、これは「河津桜」だそうで、伊豆から25年ほど前に移植したものだそうです。伊豆はこれでたぶん大混雑だと思うと今日はすいているところをゲットして得した気分になりました。

その後国道をひたすら走って安房小湊というところで昼食。直感で選んだ料理屋さんでわたしは刺身定食で妻はカサゴの煮魚定食を食べ、追加でアジフライを頼んで海の幸を満喫しました。この度は直感を信じてよかったです！

帰りは国道を走って、アクアライン→首都高→外環と帰りました。
給油したら、たったの11Lしか減っておらず、距離は265km走ってました。
単純に計算すると、リッター何と23L以上！高速だけを走ったとしたらもっと行くということになりますが、これ以上期待できるんでしょうか！？

走行距離も1000km超えたので、オイル交換ですね。

値段が値段なので、自動車業界全体で見れば普通のコンパクトカーという位置づけになると思います。でも、限られた価格設定の中で、走行性能、運動性能、居住性、経済性のすべての面で優秀さを兼ね備えたベストカーだと思ってます。さすがWCOTY受賞！

人生初の6速モデルを買ったので、契約後ギヤ比がどうなのか気になって調べてみました。

　 DE DEMIO SPORT 　　MAZDA２ 15S
1速 3.416 　　　　　　　　3.583
2速 1.842　　　　　 　　　　 1.904
3速 1.290 　　　　　　　　1.290
4速 0.972 　　　　　　　　1.028
5速　0.775 　　　　　　　　0.837
6速 　 　　　　　　　 　　　0.680
FINAL　4.105　　　　　　　　　4.105


乗り換える前のDEデミオで不満だったのが、峠道で2速だとエンジンブレーキがかかりすぎだし、3速だと重くて加速しない、というところだったので、6段ギヤになったら2，3速がローギヤ化されクロスするものと思っていました。

しかし、上記の表のとおり、3速のギヤ比がまったく同じ、ファイナルも同じなので全く同じと言っていいのでしょうかね。
2速がローギヤ化されているので、出だしはいい感じなんでしょうかね。
実際、購入後運転した感想は、思った通りで、2速がローギヤになっている分、シフトダウン時のブリッピング量が増えて2速に落とすのが面倒になり、3速でブレーキをかけて止まることが増えたな、という感じでした。

これでは峠道では2，3速が今まで以上に離れてしまっているので、乗りにくいのかと想像してしまいます。出だしのいいところを狙い、全体にワイドレシオにして燃費を稼ごうの考えなんでしょうか!?　歯車交換なんてできないので慣れるしかないですね。
峠道を走るときがあったら報告したいと思います