ドアキックガードシート貼付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
今回はヴェゼル・ツーリングに、ドアキックガードシートを貼付けました。d(^_^o)
今回もAmazonで他の商品を購入する際に、送料無料となる購入金額までの穴埋めに購入した中華製の激安品です。(;^_^A
商品は某国より固くロールされた梱包状態で輸送されて来るので、逆巻き放置&垂れ下げ放置で数日を掛けて丸みを取って置きます。
2
購入したキックガードシートの包装に貼付け方法の記載がありましたが、さすが中華製らしく『怪しさ全開な日本語解説』ですね。f^_^;)
まぁこんな説明書きなど無視して、セオリーどおり『脱脂処理』と『中性洗剤入り水』による霧吹きと『ドライヤー』による加熱で貼付けていきます。(#^.^#)
3
商品は一応ヴェゼル(RU型)のドア内張り専用に切り抜かれていますが、中華製クオリティーをそのまま信じる程愚か者ではないので、貼付け前に型ギリギリまで剥離紙を切っておき型合わせをします。(#^.^#)
4
予想通り、どの様に位置合わせをしても収まりの悪い箇所、および「シート端がこんなに尖っていたら直ぐに剥がれてくるだろう!」って箇所が見つかるので、そこは現物合わせで切って形を修正します。
まぁこの辺は中華製ですから、あくまで商品の型抜きはガイド代わりの粗抜き程度と考え、自分で形を修正するのが当然と割り切ります。(*^-^*)ゞ
(間違っても日本製品の様に、キッチリ型が合う商品が売られているなんて妄想してはいけません。)
5
後はセオリーどおり、シートの貼付け部分をシリコンリムーバーで脱脂処理をして、中性洗剤を少し入れて溶いた水を霧吹きで貼付け部分に吹き付けておき、剥離紙を剥がして何度もシートの収まりの良い状況になるまで位置合わせをします。
貼付け位置が決まったら、ドライヤーで温めつつ湾曲部分に沿うように貼付け、水分を押し出しながら貼り付けていきます。(*^o^*)
6
こちらがフロントドアのキックガードシート貼付け後の状況です。
カーボン調シートなので特に目立ちはしませんが、これで乗り降りによる不意の擦れ傷を防げるとしたら有意義ですね!(*^-^*)ゞ
あとは中華製シートが、どこまで剥がれずに保ってくれるか経過を見ていきます。(#^.^#)
7
こちらはリアドアのキックガードシート貼付け後の状況です。
リアドアの下部には大きく曲面があるので、同じRU型ヴェゼル用のキックガードシートでも、日本製では曲面部はシートを切り欠いた形状で売られていますが…、
今回の中華製では切り欠きが無いので、曲面部にシートを貼るのに手を焼きました。(;´Д`A
後は曲面に貼ったシートが剥がれてこない事を祈りつつ、こちらも経過を見ていきます。(*^-^*)ゞ
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