ドアミラー・シーケンシャルウインカーへ交換
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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新年あけましておめでとうございます!m(_ _)m
今年の『車弄り初め』はヴェゼルツーリングの “ドアミラー内蔵ウインカー” をシーケンシャルタイプに交換しました。d(^_^o)
実はこいつは、昨年4月のヴェゼルツーリング納車前の契約交わした時点で、嬉しくてネットでいろいろカスタムネタを探している時に格安で出品されていたのを購入した物です!(;^_^A
その後納車されてからは、“使い勝手改善” や “車体保護” 関係の弄りを優先していたため、正月休みにまで延び延びになってました。
2
さて実際の交換作業をする前に、サービスマニュアルによる情報収集で手順を確認します。
ミラーの外し方は下部からマイナスドライバー等を射し込んで、先に下部のクリップを外す様です。
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ミラーカバー(正式にはスカルキャップと言うらしいです…)の外し方も把握しておかないと、無駄にクラック入ったり傷が付いたりしますから念入りに頭に入れておきます!(*´ω`*)
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実際には、万一外したミラーを落として割ったらシャレにならないのでバキュームリフターを付けて取手代わりにしておいたり、マイナスドライバーではなく内張り剥がしを使ったり、養生テープ重ね貼りで作業中に落ちない傷対策をしたりと…、実情に合わせた手段を講じます。(#^.^#)
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あと、スカルキャップ(ミラーカバー)の下部2箇所の爪については、サービスマニュアルでは詳細解説は無いのですが図示からだと『下から押し上げ』に思えますが、実際には『上から押し下げ』で爪の掛かりが解除になります。
と言うのも、この2箇所はかなり奥まった穴の中にあるのでライトで照らしても解りづらく、両目で焦点も合わないので構造の理解に苦しみます。次回迷わない様に備忘録です。(;^_^A
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そして、これもサービスマニュアルではあっさり『外す』とだけ書いてあるのですが…、
ヒーター線の平端子を抜く時に結構キツ目に噛んでいる端子があり、力任せに引き抜くとチャチなヒーター基板側の端子が千切れてしまいそうになります。
なので、空いた穴から細めの内張り剥がしで基板側の端子を押さえながら慎重に引き抜きます。(*´ω`*)
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さて、いよいよ今回のシーケンシャルタイプのドアミラー内蔵型ウインカーに交換します。
とは言え交換するユニットは純正と同様のユニットになっているので、タッピングビス2本で固定されているユニットを外して、信号線コネクターを抜いて取外し。新しいユニットに交換して作業は終了です。
作業的にはユニット交換自体よりも、スカルキャップを傷・クラックが入らない様に外す方に時間も神経も多く使いますね~。(;^_^A
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そして無事に交換作業終了です。
写真ではシーケンシャル作動状況が伝えづらく、動画で投稿出来ないのが残念なところですが…、
小気味良い連鎖作動が心地良く、純正とは一味違うという所が満足感を高めてくれます!d(^_^o)
ヴェゼルツーリングは旧型では再後発とはいえ本ウインカーにシーケンシャルが採用されていませんが、ドアミラー内蔵ウインカーだけでもシーケンシャル作動になったので、ちょっとだけ今風になって嬉しいです!(≧ω≦)b
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