目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
オイルク-ラ-を取り付けることにしました。
モカ-ルのオイルク-ラ-です。
10年位前に手に入れたものです。
2
オイルク-ラ-用アタッチメントです。
オイルポンプとオイルエレメントの間に取り付けて、オイルク-ラ-に
オイルを循環させます。
3
オイルク-ラ-は一般的にこの位置の設置(右または左)が多いようです。この位置なら穴をあけて簡単につきます。(ホ-スは上になります)
ただし無防備状態でツ-リング中のトラブルが心配です。
4
オイルク-ラ取り付け前です。
ユニオンジャックの位置につけます。
マフラ-のタイコの上ですが以外と熱の影響はありません。左方向は
ホ-スの取り回しがエキパイに近いため心配です。
フロントに持ち込めればよいのですが、ホ-ス長が足りません。
ホ-スを長くすると、ポンプ容量にも不安があります。
このユニオンジャックは、アルミプレ-トに張り付けてねじ止めしてあるので、簡単に取り外せます。
5
こんな感じに、切り取りました。
もしも、元に戻すことになっても、FRPですから比較的簡単に復旧できますし塗装したアルミパネルを張っても良いと考えます。
この位置についたオイルク-ラ-は見おぼえがないですが、恒久的につけるなら、安心できる位置と考えます。
6
アタッチメントを取り付けました。
このあと、普通にオイルエレメントが付きます。
7
オイルク-ラ-をエンジンル-ム内側に取り付けました。
ブラケットはt=3のものを折り曲げて手作りしました。
仕上げは黒の艶消し塗装です。
ホ-スは上に抜かないとエア-が抜けませんので要注意です。
8
完成です。思ったよりいい感じに仕上がりました。
あと網を作ってかぶせたいと考えています。
オリジナルの好きな人はナンバ-プレ-トを右にもって行って、スペ-スをつけてかぶせるとオイルク-ラ-は目立ちません。
私はこのスタイルが気に入っているので、このままでいきます。
S1,S2のように、パネル全面抜いて網にするのもいいかなとも思いましたが、冷却効率からこのサイズに決定しました。
SPLのエンジンル-ム下面はオ-プンのため、高速走行時下からの風圧で直進走行性が不安定になるようです。その意味でこのパネル面を抜いたほうが、良いと考えていたので、一挙両得と考えています。
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