目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
まず、初期状態をパチリ
見えずらいかもしれませんが、赤線を引いてある菅が交換されるものになります
2
ズームしたものがこちら
3
使用するものがこちら
金魚のぶくぶくの流量を調整するために本来は使用するコック。ですが、使えるものは使わせて頂きますm(__)m
4
まず、菅の両端がホースバンドで固定されているので幅広のペンチを使用して摘んでバンドをずらしてホースをひっこ抜いていきます。
※ラジペンで画像はやってますがやりにくいのでオススメはしないです。
5
上下とも引っこ抜いた状態
上の差込口は引っ掛かりがなくツルッとしていますが下の三又から来ているほうは引っかかりがちゃんとあります。
6
上 長さを合わせて作ったコック付管
下 ノーマル
自作したほうには以前、ブースト計の取付であまっていたジュランのΦ4シリコンホースを使用しています。
※ブーストUP修正版ではコックから先の配管をVSVを通さず配管しているのでそちらにする場合にはもっと長いホースになります。
7
自作したホースをつけてみた状態
すべてタイラップ止めとなっているのが気になりますが、ブースト計でもタイラップ止めしても問題ないので大丈夫でしょう・・・
長さはほとんど変わってないので違和感なくつきます。コックの位置もインタークーラーのカバーをつけても操作しやすい位置にきています。
コックのハンドルを配管に対して90°横にすると閉となります。
8
コックをやや閉めた状態で試乗してみました
「D」ではあまり変化を感じませんが「S」モードでは徐行くらいからの加速が良くなっているのが分かります。「M」モードではあまり感じず。
コックをやや閉めた状態ではブーストが0.4から先に行かなくなりました。
ノーマルだと「M」モードで6速とかでベタ踏みすると0.8までかかりますがそれがなくなります(謎)
結果として
「D」モード あまり変化は感じないものの出だしは改善されたかな?という感じ
「S」モード 低速からの加速は明らかに鋭くなった印象。低速で登坂路を登る必要がある場合にはレスポンスの向上と力強さを感じられると思います。
「M」モード 現状では不明。
※VSVを無視した配管よりも安全だとは思いますが、エンジンに負担がかかることに違いはないです。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連整備ピックアップ
関連リンク