トヨタ博物館　クラシックカー同乗試乗会 ⇒ ルーチェへ

トはくらぶ会員向けイベントに申し込んだら、抽選に当選して1914年式T型Fordの同乗試乗出来ることになりました。
2020/10/25のCCFに参加して、非常に良いイベントだった感謝も込めて、年間パスポート会員になってたのですが、会員向けイベントは初参加です。
というわけで今日はトヨタ博物館へ。
実は午前に予定されていたフランクリン シリーズ 9-B(1918年式)の試乗会は雨天のため中止になってしまいました。

しかし私が当選していた午後の試乗会までにはすっかり晴天に。
フォードモデルTツーリング(1914年式)は牽引がけでエンジン始動。

１組目のお客さんを乗せ、パフパフ式クラクションを鳴らして、同乗試乗会がスタート。

当時の車はペダル配置が各社バラバラだったので、同乗した際には主に操作系を撮影。

ペダル配置は左から1⇔2速切り替えペダル、バック切り替えペダル、ブレーキペダルの順です。アクセルは右手側のレバー。
モデルTは２速セミオートマで、ペダルを踏むと２速なんだそうです。
セミオートマで牽引始動出来るんですね。時々使ってる左手レバーがクラッチ…、なのかな？？？
バック走行のリクエストにも応えて貰って、良い経験ができました。

帰りは車で10分くらいで着ける”アウトガレリア・ルーチェ”へ。
いま開催中の企画展は車両展示では無くてアート展なのですが、いつもと違った趣きで良かったです。




ディアブロと言えば…、今年は名古屋オートトレンドが開催されないと聞いたので大阪オートメッセに行ったのですが、すいカンのライブで”ディア風呂”聞けました！　…って、関係無いか。(笑)

アーティストさんの売り込み↑があったり、作品販売があったりと、普段には無い刺激があってリフレッシュ出来ましたよ～。

こちら↑は全部\1,100/個です。いくつか購入しちゃいました。