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ここ2週間程、掛り切りだったV社の見積書を仕上、提出

ほっと、する間もなく、V社購買から呼び出された


弊社見積書を提示して、仕様書の内容を満足させているかと問われた

ふっ、言われると思ったよ



見積提出期限の4日前(土日が含まれるから、実質2日)に

仕様変更


複数にわかれて行われた現場説明での食い違いが各社に等しく伝わらず

解ったのが、提出期限日当日！


直しようが無いので、そのまま提出

そりゃあ、精査すりゃあ、あれっ？となるわな


こちらは、覚悟していたから、事情を説明

修正した見積書を提出した・・・・・が


思ってみなかった言葉が


『あなたの所ではこの仕事出来ないでしょ？』

はっ？

出来ると思っているから、見積を提出したし


大体、出来ないと思っているんだったら

なんで、弊社をノミネートしたの？

単なる見積相手の数合わせ？


確かに2ヶ月で約○○○○万円位だから

それなりの仕事だけど

技術的に難しい事は一つも無い


マンパワーの問題があるが

工程の組み方で解消出来る

弊社の何が問題なの？

経歴？


個人的には問題無

資金力？

銀行が何ぼでも貸してくれる(借りたくないけど)




実績？

なんて言われると、返答のしようが無い

これか？

誰かに耳打ちされたかな？


しかし、購買の一担当者に恣意的に業者選びされるとは

最初から、仕事なんてさせるつもりはないんだろうな




最後に、最終価格を聞かれた

頭に来ていたから、他社じゃあ出来ない数字を言ってやった


しかし自分のクビを絞めることはしない

勿論『万が一』弊社に決まったら、出来無い数字じゃ困る


相手も、グッと来たのは表情で読み取れた

が、一言

『今回は、金額じゃあないです』


じゃあ、なんなんだョ

とことん、弊社に仕事はさせたくないようだ

台風が去って

青空が広がった今朝

先日の台風で折れたアンテナ修理を始めた

2階のベランダから脚立を立てて・・・・

高所恐怖症だけど、しょうがない、他にやる人はいない

這いつくばるように上がると・・・・

ガッカリ、アンテナを支える台の足がポッキリ

支柱もグニャリ

アンテナも何本かポキッと・・・・

全て再使用不可！

ま、屋根に穴が開かなかった事を良しとしよう

悪戦苦闘の末にアンテナを屋根から下ろして

庭先で解体

汗だくになりながら解体を終えた頃に

カミさんが

『行ってきま～す！』

ハッ？朝飯は？？？

『自分で作って！』


離婚してやる！

昨日の朝の事

カミさんからのメール

アンテナが壊れた

ん？

テレビが映らない


んん？？

帰宅後確認しようとして

カミさんの部屋のベランダに出た瞬間

屋根を仰ぎ見ることなく


状況を理解

アンテナがぶら下がっている

カミさんの話じゃ

朝の5時頃、凄い音がしたらしい


が、ぜ～んぜん気が付かなかった

台風のせい？

そ～んなに風は強くなかったんだけどなぁ


支柱をささえる支線が切れたのかなぁ

それとも支柱が折れたのかなぁ


幸いな事に地デジはあまり見ない


BSアンテナは別箇所に固定していて無事

それに

インターネット兼用の光が入っているから


光テレビは見放題

むしろ地デジより、こちらの方がコンテンツも沢山だし

お子ちゃま向けの地デジより見応えがある


地デジを見る事が出来なくても、

ちっとも困らない

でも、アンテナがぶらぶらじゃあ、

みっともないし


危ない

ん～、撤去しようにも

高所恐怖症

ぜ～ったい出来ない

ど～しよ

世間じゃ、3連休らしいが

悲しい自営業は、そんなこと夢のまた夢

ポコッと中日の日曜だけ仕事が無く


昨日は、本当に久々に宮ケ瀬に行って来た

朝起きてから、どーしよ、どーしよ・・・っと


あれもしたい、これもしたい・・・なんて

ウダウダしていたけど

思い切って、と言うか重い腰(実際痛い)を上げて


出撃準備(って、こんなこと書いていると本当に歳取ったな)

3連休の中日だから、集まり具合に期待はしていなかったけど


着いてみたら、あらっ？

駐車スペースが無い

うろうろしていたら

旧知の顔が見えて、ホッとした

なんとか、駐車して


他愛のない世間話を・・・・

久し振りのこの感触は、悪くない


途中省略



帰路、彼とつるんで帰ろうと思ったら

セブンが間に入って来た

彼はあっと言う間に姿を消したが


セブン君、構わずトロトロと走行・・・

がトンネルに入ると急加速

どうも爆音を楽しんでいるみたい


そのまま、行ってくれると嬉しいんだが

トンネルを出ると、また、トロトロと


をいをい、キャブ車だろ？かぶっちゃうぞ！

と、イライラモードでピタッとついていたら

気付いてくれて猛ダッシュ


こちらも負けずに猛ダッシュ(我ながら若い！)

セブン君は途中で戦意喪失

道を譲ってくれた


手を上げ、挨拶してから

一所懸命に友人を追いかける

友人もスピード調整をしてくれていて


なんとか追いつく

久し振りの並走(追走か？）悪くなかったな

帰宅後はシエスタ(昼寝)


気づいたら夕方

やっぱり歳取ったんだな

いやいや、夏の疲れが今になって出て来た？


でも、歳取った事には違いない



気持ちの良い一日でした