スカイライン

4/28に六本木にオープンした東京ミッドタウンに行ってきました。
目的はショッピングでもグルメでもなく、歴代スカイラインが展示されるとのことで、見てきました。

会場には今年発売されるスカイラインクーペも展示しており、正面から見ると、とてもイカツイ・カッコよい車でした。

保育園に通っていたころは、巷にケンメリ（４代目）やジャパン（５代目）がたくさん走っており、『なぜ、ウチの車はスカイラインじゃないんだろう？』と思っていました。とにかくスカイラインが好きでしたね。

今のＶ３６もあれはあれでいいのですが、ちょっとお高い車になってしまいましたね～。展示していた場所も、明らかにアウディＡ４、ＢＭＷ３シリーズやＭＢＣクラスなど、いわゆるＤセグメントに食い込んで販売していこうという戦略のようですね。
会場を見学していた５０代の女性は、
『国産もずいぶんいい車出すようになったのね。』
と申しておりました。今までの戦略では訴求出来なかった層に知ってもらうということは、重要ですね。
ガンバレ日産！

レクサスはいいのかもしれませんが、なにぶんＭＢのディーラー以上に近寄りがたい雰囲気は、いかがなものか？と思います。車はいいのかもしれませんが…
『微笑むレクサス』
と言っていますが、ちっとも微笑むことが出来ません。

よいサービスとは、決して店構えや納車セレモニーとかそんなことではなく、そこにいる『人』とその『心』が一番重要だと僕は思います。
『人を財産とし、重んずる心』
これは、我が家の家訓です。