リアウインカーバルブ交換

私は養生せずにやりましたが、必要と思う方は養生してください。
まず、カバー上部の隙間に内張剥がし等を差し込み、カバーを取り外します。

カバーの裏側。
洗車の後で水滴の跡がありますが、爪の位置はこんな感じ。

プラスドライバーまたはソケットレンチでボルトを外します。

取説では「ライトの下部を掴み上側に回して下部のスナップピンを、ライトを外側に回し上部のスナップピンを外す」とあります。
後で説明しますが、私の場合いきなりライトを外側に回して本体を外しました。
ポロッという感じで簡単に外れました。
写真ではソケットを2つ外していますが、リアウインカーの白いソケットだけで良いです。
なお、ライト本体からケーブルを外し、完全に車体から外してラゲッジなどに置くと、ライト本体を落とす心配がありません。

純正のランプを取り外します。

LEDウインカーをカチッというまで差し込みます。

ここで車体からライト本体を取り外す方法ですが、写真のように左手（青線）をライト前方に、右手を写真の位置に添えます。そして、左手を軸にするようにして右手を矢印の方（外側）に動かすと簡単に外れました。くれぐれも無理はせずソフトに扱って下さい。
ピンが折れると大変なことになります。

LEDウインカーを取り付けたらライト本体を車体に取り付けます。
スナップピンを写真のように穴に差し込みます。
この時、叩いて取り付けるのではなく、圧をかけるようにして取り付けます。
ギリギリまでスナップピンと穴を見ていれば難しくないです。

ライトと車体に段差や隙間がないか確認。

下側も確認して完成。

交換前

交換後