LED打ち替え　純正アンバー→高輝度LED白

納車後初の夜ドライブ時にメーターを見て驚愕。

何このムーヴ、オレンジ過ぎて無理！←


LA100Sは、イルミこそアンバー重視ですが
メーターは白い。

それもあってか馴染めずに打ち替えを決行！

メーター摘出。

(詳しくは先輩方の整備手帳をご覧ください。)

後はツメで留まっているだけのパーツを取り外して、基板にアクセスするだけです。

割らないように注意です。

少し怖かったのが、針の取り外し。

内張り外しなどにティッシュなどを巻きつけて取り外し。


ただ単に上に引き上げるだけですので、ここは一つ思い切っていきましょう。


ただし、あまりに無理矢理やると折りかねないので丁寧にやることをお忘れなく。

針、数字印刷パネル、拡散クリアパネル・液晶モニタと外していき、やっと基板とご対面。

赤丸中央LED2個で針とスピードメーター部、
オレンジ丸部3個で液晶モニタを光らせているようです。

さすがにメーターまでも、たったの2個で光らすなんて、なんて重荷w


という訳で。前にLA100SのムーヴA/C打ち替えで使用した、3528白LEDに打ち替え。


詳しい打ち替え方法を知りたい方は、
是非ともそちらの整備手帳も併せてご覧になってください。


打ち替えが完了したら、元通りに組み立てなおして車両へ装着。


はたして...

え、なにこれ普通にイイんですがｗ

明るさを懸念したスピードメーター部分は、ムラなくくっきりと光ります。

また、無駄に明るくなく運転に支障ない明るさで大満足。

いい感じに針から赤い光が漏れていて、雰囲気丸変わり。

オレンジに黒文字より、白地に黒でしょ！
という訳で、こちらも視認性向上です。


前期パネルですらこうまで変わるなら、後期だとどうなるのか...


警告灯の位置さえ合えば、数字印刷パネル部分のみ流用できようですが、どうでしょう...
(【追記】確認したところ、エンジンチェックランプやセキュリティランプの位置などが異なるようです)



取り敢えず、脱オレンジが出来ましたので十二分に満足です。



そういえば、取り付け直し後の一回目のエンジン始動では、エンジンチェックランプが点灯しましたが、一旦切ってから再始動後は消灯しました。
車両によっても異なると思いますが、一応は報告を。