写真はレーシングテープを貼る前の状態
ドリフトメインのオーナーならば
外して走ってる人が多いですね
( *・ω・)ノ
単純にリヤスポがカッコ悪いから
外しちゃった〜って人も多いらしい‼️
(・・;)
こればっかりは好みの問題ですが…
俺はリヤスポ付いてた方が
カッコいいと思う派です❤️( 〃▽〃)ウン💕
↓↓↓
リヤスポレスのシルビアに比べれば
ダウンフォースはあると思います…
※あたりまえか(笑)
オリマブで知られる織戸学が
かつてイチヨンで走っていた時も
(プライベート)
凄く効くといってました✨
↓↓↓
俺はノーマルのままだと
ちょっと物足りないと思うけどね(笑)
そこでガーニーフラップを追加したり
した訳ですが…
いざ装着して走ると
グリップはかなり向上しますが…
それと引き換えにリヤタイヤの磨耗は
メッチャ早くなる‼️
よく走りに行ってた時は
きっちりローテーションをしても
約1年でハイグリは終わってました‼️
(距離だと約10000キロ)
今ガーニーは装着してないので
まだ前後共にスリップから2ミリ程度の溝があります
※ローテーションは1度も無し✨
2015年に買ったRSーRRだからね〜
( ̄▽ ̄💧)ウン
いくら街乗りメインとは言え
よく長持ちしてるよな〜と思います(笑)
なんだか話しが定まらない‼️(・・;)
アルミテープを貼った写真を
載せるだけにする予定だったのに
(・。・)
ついつい余計な事を呟いてしまう(笑)
え〜っと?
ちなみにウィングの上方を流れる空気は
こんな感じ
↓↓↓
下側の空気はこんな感じね?
↓↓↓
空気と言うのは物体に沿って
流れる性質があります
実際に車が走ってる時は
スポイラーが空気を上下に切り裂きながら走ってるとイメージして下さいな
( *・ω・)ノ
どんな空気の動きが想像できますか?
パッと見るとウィングの上の方が
速く空気が流れる感じがしますよね?
むしろリヤスポの下側は上に向かって曲がってるし…
それこそ空気剥離が起きてそうな感じもします
ですが実際はまるで逆なんです
(*´∇`*)
なぜか?
ウィングの先端に注目👀
(空気が一番最初に当たる場所)
上方は先端が盛り上がってるでしょ?
逆に下側はスムーズに後ろへ流して
緩やか〜に上方に向かう形になってます
もう皆さんはお分かりでしょうが…
つまりダウンフォースと言うのは
ウィングの先端で稼ぎだすのです✨
ウィングに空気が当たった瞬間‼️
盛り上がった上側部分と
そのままスムーズに流れる下側
これで空気の気圧差を生み出して
車体を下側に沈み込ませる力
ダウンフォースを生み出してるんです✨
ガーニフラップと言うのは…
ウィング前方で作られたダウンフォースに加えてウィングの後方でもダウンフォースを作りだそうと考えられた結果のパーツなんですね〜
知ってました?( 〃▽〃)ウンウン
ちなみに
飛行機のウィングは逆の形をしてますね
(ノ´∀`*)
ってアレ?(・・;)
また話しがズレてしまった
( ; ゜Д゜)
理屈っぽいA型だからお許しを( ノД`)
もうこっからは写真だけにしよう(笑)
空気の流れを考慮した結果
サイドの流速は速く
中央になるに従って流速は遅くなる
↓↓↓
この考えから
最初はウィングの3箇所に貼りました✨
この段階でもリヤの重みと言うか
ダウンフォースが増えた実感は凄かった
※雨の日のテストでしたが安定感は抜群
↓↓↓
次に試したのはサイド部分
ここは空気が通過するには
かなり狭い場所なので…
整流と言うより放電対策?
若干リヤが重くなった感がアップ(笑)
↓↓↓
んで…
この前の日曜日?
首都高テストの時に試したのがコレ
左右中央付近に3枚づつ2箇所追加
やっぱりリヤが重くなった✨
↓↓↓
とどめのアルミテープが
ウィング先端の部分です
リヤと同じ箇所に貼ったら
驚きの安定感&ドッシリ感
( 〃▽〃)
リヤサスが完璧に抜ける前までは
安定感は最高でした(笑)
↓↓↓
これから最終的に
ガーニーフラップを追加してやれば?
リヤのダウンフォースに関しては
文句無しになると思います❤️
今日は日曜日ですがテストはしない‼️
アルミテープうんぬんのレベルではない
予測不能のおかしな挙動が出るんで(笑)
明日の夜には
生まれ変わったイチヨンになります❤️
(///ω///)ムフフ💕
↓↓↓
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Posted at
2017/07/02 21:33:29