Dio（AF18）マフラーを交換する

新車の時から一度も換えてないマフラー。
マフラーは消耗品と言われるけど、かといって純正は高いので、社外品の純正チックなマフラーを購入、交換しました。

手順は至って簡単。
１時間もあれば交換できますよ。

と言うことで、交換するにはまずメットインボックスをはずします。
でも、これが取れればＯＫ。

マフラーの付け根に簡単にアクセスできます。

まずはシリンダー側のナット二つを緩めます。

結構サビサビになっているので、ＣＲＣを吹いておきました。

固着はしてる物の、意外と簡単に緩みました。

次にクランクケース側のボルトを緩めます。

こちらも固着して堅いことが多いですけどね、ＣＲＣを吹いて難なく緩めることが出来ました。

ココまで１５分くらいでしょうか。

古いマフラーは簡単にはずれました。

新しいマフラーと並べてみます。
古いマフラー、サビサビですよ。
でも、錆で穴が開くと言った様子は見られませんね。
さすが純正マフラー？

下が新しいマフラーですが、純正チックです。
派手さが全くなく、良い感じ。

センタースタンドとマフラーが当たる部分にはゴム部品があるんですが、それは古いマフラーから流用します。

また、ネットの情報ではこのゴム部品を取り付ける所とタイヤが干渉すると有ったのですが、タイヤサイズの違いからか、うちのDio号では５ｍｍ程度の隙間があり干渉してません。

これ、マフラーが改良されたのかな？

取り付けはシリンダー側を位置合わせし、クランクケース側のボルトを差し込み、仮締めならぬ仮置きします。

次にシリンダー側を仮締めし、先ほどボルトを差し込んだだけのクランク側をやはり仮締めします。

その後シリンダー側を締め付けます。

最後にクランクケース側を締め付けます。
シリンダー側はガスケットを潰しながらなので、どこまでもナットが入っていく感じがします。

しっかり締めておかないと排気漏れするのでココは確実に。

マフラーの換わったDio号です。

ちょっとかっこよくなった？