ネオドイツのモビルファイター。ゲルマン流忍術の達人で、第13回大会屈指の強豪ガンダムファイター、シュバルツ・ブルーダーが搭乗する。様々な忍術を駆使する彼の動きを忠実に再現する驚異のポテンシャルを秘めた高い格闘能力を誇る屈指の名機である。シュピーゲルは「鏡」の意味。ドイツならではのフリント型ヘルメットを模した頭部や忍者的フォルムを持ち、下腕部に折り畳み式の長大なソード(シュピーゲルブレード)を備えるのが大きな特徴。シュピーゲルブレードを左右に広げコマのように回転し、相手を四方八方から切り刻む「シュトルム・ウント・ドランク」が必殺技。アイアン・ネット、メッサーグランツ(クナイ型爆弾)といった奇襲・撹乱用の装備を隠し持つ。本機は、この13回大会の地球に投入された当初の構造と決勝にまで残った物とでは全く異なる構造であったとされる。それは、ある事件をきっかけとする驚くべき秘密を抱えていたのだ。
武装・技:シュピーゲルブレード×2、メッサーグランツ、アイアンネット
ガンダムファイター:シュバルツ・ブルーダー
「わだかまりや、やましさの無い澄んだ心・・それが明鏡止水!」
ガンダム
Posted at 2005/03/29 17:04:24 | |
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Gガンダム | 日記