BLE5884のブログ一覧

本日は現場作業が午前中で終わり、事務所でサボリつつ書き込んでおります。

ところで本日の帰り道の首都高外苑付近で、かの「マイバッハ（５７かな？）」に遭遇、どの様な上流階級の人間が運転しているのか興味津々で観察しておりました。

ところが！

ヤツはウインカーも出さずに右へ左へスラローム状態で他のクルマを抜かしていくではありませんか！
なんか凄くガッカリしました。

クルマは高級（高額）でも乗り手が下品なのではマイバッハが台無しですね。
確かこのクルマは購入に際しての審査が厳しいはずだったと思います。収入だけしか審査していないのかな？さすがに人間性の審査は難しいか？どの様に審査を行っているのだろう？

仮にお抱え運転手の仕業としてもそれを許している所有者の雇用責任でもあると思うし．．．

ちなみにこのマイバッハ様は中央道の調布ＩＣで降りられました。（こちらはキャラバンで普通に走って後方から観察してました。途中で完全に車間が詰まってヤツは抜けなくなっていたので）



ワタシも含めて皆様！どうか後ろ指差されないスマートな運転を心掛けましょう！

昨日は祖父の四十九日以来の全休となり、子供たちの体調も戻ってきたようなので少し遠くへ出てみようと云う事になりました。

個人的には海を眺めて魚を食べたいなあと漠然と思っていたので、走行距離と内容を考慮した結果独断で「沼津」行きとなりました。

ちなみにルートは
①中央道国立府中ＩＣより大月方面へ
②大月より河口湖方面へ、東富士五湖道路を通り御殿場市内へ
③東名御殿場ＩＣより沼津ＩＣへ
④ナビも使える地図も無く、勘と看板で沼津港を目指す。
（帰りも同行程となりました）

沼津港に着いて、何となく入った魚料理の店の評価はこんな感じ

お任せ握り寿司：割と普通でこれなら築地に行ってもあまり変わらないかな？生シラスの軍艦巻きは○。￥2,100は今一つ割高かな。（観光地価格？）

鯵たたき定食：さすがに新鮮な為、臭みは無く美味。但し味噌汁が興ざめだったかな？￥1,550はやはり割高感アリ。

天丼：天ぷら（海老・キス・烏賊）は○でしたが、丼ツユが甘い上に掛けすぎ！甘辛いご飯をおかずに銀シャリが欲しい位（笑）￥1,350はうーむ．．．ってトコかな。

鰯の刺身：これは○。新鮮な青魚の旨さを堪能できました。￥580は納得の金額でした。

お土産に買った鯵の開き：コレが最高のヒット作でした！小ぶりな鯵で、天日干しモノでした。家に帰ってコレを肴に呑んだら「ンマい！」の一言。脂の乗り具合も申し分無しです。５枚で￥480は満足のいく買い物でした。

まあしかし久し振り、というか次男が生まれてから初めての一家４人での遠出は中々楽しいモノでした。疲れましたがこんな疲れならいつでもＯＫってトコですね。

-ここからクルマの話-

そういえば、シートポジションが合わずに苦労していた愛車ですが、ようやくベストポジションを見つけた様です。昨日は足腰にシビレが来ませんでした。
ただ、最近は足回りに不満を感じつつあります。高速ではもうチョット落着いた乗り味にならないかなぁと思います。フラットかなと思うと変にバタついたり、妙に神経質な動きになったり。剛性パーツを本気で付けたいなぁと思ってしまいます。サスペンションとホイールはその後かな？（いつになる事やら）


道中でボヤっとしていて３速でレブリミッターを働かせて焦ったりしましたが．．．7500位まで回してもうた。

お恥ずかしい話、下手なＭＴ車乗りを自覚しているワタクシは週に１度くらいはエンストします。

ＭＴにお乗りの方ならわかるでしょうが、「やっちまった」時の静寂とメーター廻りに警告灯が沢山点くのは恥ずかしいものですよね。ましてや横に嫁が乗っていた日には「ヘタクソ！」なんて言われて更にヘコみます。

最近一番気になるのはＥＴＣユニットから「認証の電子音」がエンストの度に「ピッ！」なんて鳴ると
「コイツ実はエンストの回数をカウントしてるんじゃねえか？」
なんて思ってしまいます。

昨日からの行動をチョット羅列してみます

１がつ１７にち
　７：００　自宅を出発
　７：３０　事務所から現場調査へ出発
２０：２０　事務所から帰宅
２２：００　自宅を出発
２２：３０　事務所から現場作業へ出発

１がつ１８にち
　５：００　現場から事務所へ生還
　５：２０　事務所から帰宅、３０分程気絶する
　７：００　自宅を出発
　７：３０　事務所から現場作業へ出発
　　　　　　行きの車中と昼休みに１時間強気絶する
１８：００　アタマにきつつ会社のＰＣでこのブログを書いている
１９：００　位には家に帰れればいいな

オレを殺したいのですか？
体力的にはまだ大丈夫かも知れないのですが、頭がちゃんと働いていないから作業で事故でも起こしたらシャレにならんですよホント．．．
きっとそんな事を云った処でウチのＣＥＯは
「気合が足らんからだ」とか
「オレの若い頃は．．．」

みたいな話をするのであろうよ。


明日は午前中（１０時位まで）現場調査なので、それが終わったら体調崩したとか云って、早退してやる予定です。土日も仕事だし．．．

とにかく事故だけは気を付けねば．．．
さあ、そろそろ帰ぇるかな。

先週の土曜日、亡き祖父の四十九日が行われました。

納骨の際、墓に好きだった「ハイライト」を供えてきました。（なんか暴走族の話の様だが...）

その帰り道、祖父母の家にもう一度寄り、写真に収めてきました。
このちっぽけな下町の借地に建てられたあばら家に祖父母と母・叔父の４人がかつて暮らしていたのかと思うとにわかには信じられません。
（えーと２Ｋ位なのか？３畳・４畳半＋２畳弱の作業場に台所だから）

そしてこのあばら家も３月までには解体される模様です。
春にここに来てももうこの家は無いのかと思うと非常に寂しいです。
ですが、「爺様と共にこのあばら家は生涯を終える」事が一番相応しいのかもしれません。