希望ナンバーが持てるようになって何年くらい経ったのか分からないのですが、けっこう他人のナンバーは興味深く見てしまいます。
私のクルマは前のオーナーさんのものをそのまま受け継いでいて特に意味はありませんが、勤務先の部署には意味を持たせたナンバーを付けている人はいます。
部署でいちばんエラい人が付けているのは「37-76」です。
もともと山歩きが好きな人で、富士山が世界遺産になる前から日本の最高峰だからと付けているようです。
富山ではけっこう山の標高をナンバーにしている人は多いです。
30-15は立山、29-99は剣岳で、この2つはかなりよく見ます。
他県ですが、お盆に美ヶ原に行ってたいそう感動したので、最高点の「20-34」なんかはいいかも。
クルマそのものにちなんだナンバーはクルマ好きほど、といったところでしょうか。
ヨーロッパ車は英数字の車名が多いですから、ナンバーにしている人はしょっちゅう見ます。
32で「ミニ」、32−98で「ミニクーパー」なんかもいますね。
マニアックに流れれば、クルマの「型式名」あたりになってきます。
日本車ですが、GT−Rに「32」(R32、まだ「スカイラインGT−R」のころですが)の人とは通勤の時間帯が似ているようでよく遭遇します。
私のクルマは「GH−T1NFU」で「1」なのですが、黒塗りの光るナンバーの高級車がアタマに浮かぶのでイヤですね。(笑)
Posted at 2013/09/14 23:12:26 | |
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