ヒタキのブログ一覧

ジュリアの整備でお世話になっていた知人が、面白いバイクを手に入れたとのことで見せて頂きました。 


 
エンジンに一目惚れして買ってしまったというのも納得の、可愛らしい125ccのクラシック・ドゥカティです。フレーム、フォーク、エンジン以外のほとんどの部品がノンオリジナルのため、年式はおろか、型式すら不明とのこと。
 
早速インターネットでリサーチしたところ、1957年から1967年にかけて製造されていた125スポーツというモデルであることが判明。
さらには車体番号から年式まで大方判りました。
元はこういうバイクだったようです。↓

 
 
日本ではあまり人気のない車種のようですが、海外では割とメジャーらしく、50年代のバイクながら各種部品も欧米のネットショップで豊富に取り揃えられているようでした。
やっぱり欧米は自動車・バイク趣味の層が厚さが日本とは桁違いですね。
 
必要なパーツ類の入手もアテがついたので、今後このバイクが元気に仕上がっていくのがとても楽しみです♪

そして、こんな素敵なマシンを見せられた後の知人からの『H君もバイク乗ればいいじゃん』という悪魔のささやき・・・。w 

ううう、負けちゃダメだ、負けちゃダメだ、負けちゃダメだ！！！！ 
ガマンするのだぁー！！！！(>＿<)   

・・・バイクだけは乗らないというポリシーがゆらぐのを感じた今日でした。  

本当は今日から彼岸入りですが、一足先に先週末墓参りに大阪に行ってきました。

その際にアルファを譲ってくれた友人宅で、BMWから貸与されているminiEに試乗させてもらいました。
 
ルーフやボディのマーキングが目立って非常に可愛いです。(^_^)
でも可愛い見た目とは裏腹に200馬力オーバーのモーターがもたらすシームレスな加速はかなりパンチが利いていました。

ちなみに、知らなかったのですがこのクルマ、リアシートの位置にはバッテリーが鎮座していて２人乗りな上に、荷物も全然積めないです。あと、ベースがアメリカ仕様なので、左ハンドルだったり、MSタイヤだったりしました。
 
乗った印象はコレ↓にそっくりでした。

    
テスラ・ロードスター。
加速感やスロットルを離すと積極的に回生するセッティングが一緒でした。  
 
アクセルオフ時の回生モードによる減速や、スロットル操作に対してわざとラグを設定していたりと、なかなか慣れを要する運転感覚ですが、これもこういうものとして、慣れてしまえば新しい楽しいおもちゃになってくれるのは間違いないでしょうね！

早くぼくも一台電気自動車欲しいなぁー。   

エリーゼの走行距離があまりに凄まじい勢いで伸びてしまっていたため、急遽通勤＆近所のお買い物用にセカンドカーを調達しました。
ぼくの大好きなアルファロメオ・１６６の3.0V6です。
ウォルター・デシルバ作品で一番格好いいと思います。
色はヴォルケーノブラックという、黒に近い赤茶です。

友人から譲り受けましたが、友人が短期間所有していた以前はそのまた知人のお医者様がワンオーナーで潤沢に資金を注ぎ込んで維持してきたクルマとのこと。
おかげで見た目は汚い(w)ですが、１３万キロ(！！)超えのイタリア車とは思えない程、走りの面は非常に良好です。

はっきり言って、購入した理由は１００％格好です。(^_^;)
いつ壊れてもおかしくないのは承知の上で、走る限りは楽しんでやろうと思っています♪

さぁーて、内外装のクリーニング、頑張るぞ！！w

サーブ、いよいよ終焉を迎えそうですね。
スパイカーの人たちは小規模スーパーカーメーカーで我慢しておけばよかったものを。
まぁきっと一番後悔しているのは彼ら自身でしょうね。

新型9-5カッコイイし、900もいつか乗ろうと思ってるし、本当はまだ頑張ってもらいたいんだけど・・・。

今日は昨日の朝オフの記事に引き続き、めがねの話題です。
これまでに朝オフに掛けて行っためがねたちをまとめて紹介します。
我ながら、どれもユニークなものばかりです。
  
＜これまでのめがね＞
 
Brand: frost
Model: ZigZag

 
 
frostはポップでエキセントリックなテイストのドイツブランドです。
デザイナーのおばさんがとってもキュートで、すっかりファンになってしまいました。w

 
Brand: grotesque 
Model: Kagiri 2

 

こちらもドイツのブランドです。名前の通り、グロテスクです。
 モデル名"Kagiri" ＝「限り」が示す通り、同社が発表した２番目の限定モデルにして、最もグロテスクなデザインのフレームでした。

 
Brand: CHRISTOPH BROICH by theo
Model: bufo

 
 
ベルギーのブランド、theo(テオ)がファッションデザイナー兼アーティストのクリストフ・ブロイヒ氏と共に展開していたラインの中のモデルです。右側のテンプル（つる）に安全ピンが付いているのがこのラインの特徴です。
モデル名bufoはヒキガエルの意味。
 ちなみに、チタン製なので案外軽くて掛けやすいです。

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と、こんなところです。

もしからしたら他にも掛けて行ったフレームがあったかもしれませんが、記憶が定かではありません。(^^;)

上で紹介しためがねたちはどれも個性的で、他人の目を引く、まさに「見るための、そして見られるための眼鏡」（Alain Mikli氏）です。

また、エリーゼも「見られるクルマ」なので、このめがねを掛けて、乗ってる人間も負けないくらい（せめて見た目ぐらいは）個性的でいたいと思うのです。
 
・・・でもちょっと飛ばしすぎたので、次回以降はすこし地味なフレームが続くかもしれません。w 

 
P.S.
ぼくのめがねの多くは表参道ヒルズ内の眼鏡店、リュネット・ジュラさんで購入しています。ヨーロッパの個性派ブランドばかりを扱う、世界一過激でオシャレな眼鏡屋さんです。是非お近くの方は一度足を運んでみてください。これまでの眼鏡感が覆されるのは間違いありません♪
http://www.jurajura.jp/