町田市「タイヤ安売王」(タイヤ安売り王)
一見すると、お店の外観は「ハウルの動く城」でも内容は凄いぞ!
2005年05月06日

皆さんも行き着けのお店と言うものを、ひとつやふたつ持っていると思うのだが・・・
私の場合も、それぞれのジャンルでやはり幾つかあるのだが、こと「タイヤ」に関しては、聞かれると必ずお勧めするお店がある。
場所的に東京や神奈川に限定されてしまう事をご了解頂きたいのだが、町田市の「町田街道」沿いにある、その名も「タイヤ安売王(安売り王)」だ。
ここのお店の外観がまた変わっている。
まるで一見すると「ハウルの動く城」よろしく、あれやこれや合体したような外観は、見ているだけで楽しい。
そんな外観をして「ハウルの動かない城」と命名したのは何を隠そう、この徳小寺無恒 本人である。
さらに外観色が黄色!というのが、またまた凄いインパクトである。
間違っても地震が来たら・・・とか、構造計算的に・・と考えるのは「ヤボ」だ。
道沿いの駐車スペースにクルマを止め、作業場の横の、狭い急な階段を上がると、最初に事務所が現れ、さらに「迷路」の様な通路をさ迷うと「タイヤ展示室」と、さらさらに奥に進むと「お手洗い」が出現したりしてと、ちょっとした冒険気分も味わえる!?
ここのウリは、通販には適わないが、ずばり「安さ」と「技術力」だろう。。。
特に仕事の丁寧さは、店の外観とは(失礼!)比例しないある意味での良例だろう。
さらにオーナーの拘りとして、タイヤの重量を計って、それを一覧表にして公表したり、何処からともなく「TOYOTA TS010 」のマグネシュームホイールを手に入れて展示したりと、タイヤに関するこだわりはかなりのモノだ。
こうした店主の拘りは、単純にタイヤを売るだけという姿勢では無く、タイヤそのものにも興味を持って接して欲しいという「タイヤ愛」の表れかもしれない。
メーカー系のタイヤ屋と異なり、ありとあらゆるメーカーのタイヤを扱う「タイヤ安売王」は、単純に安いだけでは無く、タイヤを使うドライバーの使い方や、使われ方を見て、的確に、そのドライバーとクルマにマッチングするタイヤを相談すると提案してくれる。
世間によくある、単純にタイヤは B だとか、いやいや Y だという狭い了見ではなく、もちろん買い手のタイヤの銘柄、メーカー指定買いも当然できるが、タイヤに迷い、何を履いて分からない時も、ここに来て相談すると、値段とそのドライバーに合ったタイヤを提案してくれる頼もしいお店でもある。
ただし、ここは「現金」勝負のお店である事を理解して欲しい。
儲け一点張りではなく、安く多く提供するために、最小限のマンパワーでこれほどのお店を切り盛りするには致し方ない商売のやり方だろう。
「タイヤ安売王(安売り王)」は、「町田街道」、「小川交差点」近くにあり、この店を見逃す事はまず不可能という店構えなので、お店の場所はすぐ分かるに違いない。
「紅いブルーバードの HP を見た」
と言うと、ちゃんとこのページを見て、来てくれたんだなぁと暖かく迎えてくれるに違いない。
とにかくお勧めだ!!
関連ブログ
http://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/214494/
http://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/1877088/
http://minkara.carview.co.jp/userid/124785/blog/1877328/
住所: 東京都町田市小川7丁目1−41
電話 : 042-799-
タグ
関連コンテンツ( タイヤ安売り王 の関連コンテンツ )
地図
関連情報