電気も手造り？(オルタネーター流用加工その1 )

レギュレーターからゲロ余してる我がバレオ(オルタネーター)

そもそも信用してない上に容量も不安となれば交換したくなるのが人情とゆふもの

前々から国産化を目論んではおりましたが、これを機に頑張ってみますかね

左から45Aスズキ　純正バレオ　65A日産


純正採寸後、流用品の加工寸法を測ります

結構小加工でいけるかも

同じ容量にするのも芸がないので、日産を加工することにしました。

23100-AP000 初代キューブ用の純正リビルト品の中古でふ

走行11.5マソキロ　10マソ付近で息絶えてディーラーで純正リビルトに替えたと推理

とすれば極上品の可能性高し

某オクで￥1800 ＋tax 送料が￥1700もしよりました(..;)

早速分解

リブベルト用プーリーは使わないので、チェーントングで固定して緩めます　
超固ってえ💢

フロント側のベアリング内側が錆びてローターから抜けずに往生しました

プレスを掛けたらベアリング押さえのプレートが千切れました
分解順序が間違ってたわけでもないので致し方なし。

挟んで伸ばして叩いて再利用

こげな感じでボルト穴から千切れましたw
外側からは緩められません

次は簡単に変形して外れるでしゃうw

ブラシはガンガン残ってます！やはり極上品

ケースを加工しますよ
金ノコで大まかに切った後
平面部を卓上ベルトサンダーで削ります

切ったのはこれくらい

脚2本とアジャスト用の腕1本 プーリーを逃がすのにフロントのシャフト付近を少々カット

足は丁度鋳型の線がピッタリでケガキを入れる手間が省けました。

続く

https://minkara.carview.co.jp/userid/1248036/car/1227202/6033767/note.aspx