【番外編】各オリジナルデザインの純正メーター盤の製作

先日ニスモフルスケールの記事を上げましたが、その際に純正メーターにてテストしていたので「せっかくだから」とこちらも色々と弄って完成させていました。

また部品取りにてスカスカとなった廃棄寸前のメーターも低予算で復活させてみました。

写真は机上でそれぞれのパルス波形を与えて動作確認をしている時のものです。実車テストより遥かに安全かつ針の位置も正確に合わせられます。

スピードメーターのチェックでは距離も進んでしまう点だけ要注意！

まずは製作したニスモフルスケールメーターに近いデザイン(レインボーRev.Ⅱ)の純正メーター♪

仮にニスモフルスケールメーターが完全故障して交換してもあまり違和感はないハズですきっと(*´艸｀*)
まぁ完全故障は絶対起きないでほしいですが(;^_^A

イルミオフでこんな感じです。

レインボーRev.Ⅱメーターのイルミオン。

少しイルミをしくじってますが、
予備なので気にしないことにしてます(笑)

続いてクラシックデザインの純正メーター♪
通称ゾンビメーターです(笑)

こちらは純正NAのATメーター(RB20E,8000rpm)の
部品取り用でスピードメーターやら指針やらあちこち欠品していました。

なぜゾンビの通称かというと、
お遊びなので低予算は重要課題！
様々な車種のパーツを合わせて見事に3000円程度で
復活したチグハグメーターだからです(*´艸｀*)

※R33は部品が無い＆高すぎるので・・・

復活の名のもとにクラシック感が出るようにしましたが、
R34のnismoメーターっぽくもあり違和感は無いかなと♪

パルス等の違いも無事克服し、
回転スケールは8000→10000rpmに変更。
オドリセット棒の位置も全く異なるので各部穴あけ等も必須でした。

完全お遊び品ですが、単なるオブジェではなく
しっかり使用可能な状態に仕上げています♪

まずはイルミオフ。

ゾンビメーターのイルミオン。

更に番外。
参考までにノータッチの素の純正メーターです。
こちらはもともと愛車に装着されていたもので
タコメーター修理後は大切に保管しています。

イルミオフ。

純正メーターのイルミオン。
照明もノーマル電球に戻してあります。

こう見るとLEDの明るさに驚きますが、
こちらの方が目には優しいですね。

でも暗いから眠くなりそう・・・

ここだけ見てるとメーターマニアですねｗ
ただこのメーター作業は想像より遥かに大変なのでもうやりたくはありません!!笑
単なる33マニアってだけです。

しかし、確実に旧車の電装パーツはプレミアの一途をたどり高騰してきています。
メーターもその高騰品の一つなので、
手に入らなくなる前にストックしてでも予備は大切ですよ！