• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2012年08月27日

南廻線・旧型客車の旅 [台湾一周・鉄道文化を訪ねる旅 報告 No.16]

※バックナンバーはこちらから。

#通貨について:この旅行記では、ニュー台湾ドル(新台幣)を“元”、日本円を“円”と表記しています。なおこの旅の段階での為替は1元≒2.6円を目安にしてください。



● 旧型客車に乗車


枋寮駅から、台湾西海岸と東海岸を南部の山越えで結ぶ南廻線の鈍行「普快車」に乗車。


ディーゼル機関車が、旧型客車を3両牽引している。
ちなみにこのデッキ付きの客車は日本製。実はデッキ無し2扉(日本で言うキハ47的なドア配置)のインド製客車も在籍しており、日によっては混結しているようなのだが、今日は3両とも日本製の客車。

ちなみにこの冷房無しの旧型客車は、台湾でも絶滅寸前で、実際この南廻線に1日1往復残すのみとなっている。
(また冷房無し気動車による普快車も、台湾東部に僅かを残すのみとなっているのだが、こちらはまた改めて紹介することにしたい。)


外観(後刻撮影した画像も含む)





ドアも手動式


走行中にデッキに出ていると、(おそらく)「危ないので客室内にいてください」と客室内へと誘導される。
これがタイなら、デッキにいようが、ドアを開けて体を乗り出そうが何も言わないのだが、このあたり台湾はきっちりしている。


デッキから機関車のお尻を



そして客車内


鈍行列車ではあるのだが、リクライニングこそしないものの、一応は転換クロスシート。
但しシートがビニールで、汗をかいた体では蒸れてしまい、あまり快適ではない。

あと少しわかりにくいのだが、写真を撮っていると後方に乗っていた乗客がアカンベーや変顔をしてくれている(笑


見ての通り、ガラガラなので、遠慮無く向かい合わせの4席を占領して、足を伸ばしてお弁当を広げる。


台湾高速鉄道(台湾新幹線)は別にして、台湾の鉄道は基本的にテーブルが無い(カップホルダーのみ)なので、お弁当を食べるにはちょっと不便。


カップホルダー


写真の「分解茶」というお茶…ゴーヤ成分などが入って、分解効果があることをPRしているのだが、基本的には爽健美茶などのブレンド茶系の味。

特に分解効果を狙ったわけではなく、比較的飲み慣れた味で、しかも台湾の市販ペットボトル茶では珍しく無糖ということもあり、この旅の間に何本も買い求めていた。


そして車内を観察しているうちに出発。



途中駅で軍用列車(?)と行き違い



以前は台湾の鉄道は軍事機密扱いで撮影もままならなかったとの事だが、今では特にそんな空気もなく、こうして普通に軍用列車も撮影している。


台湾西海岸南部の海を眺めながら走行



内陸を横断して東海岸へと向かう鉄道のほうはローカルな雰囲気なのだが、並行して走る道路はというと、恒春や海生館など台湾南部のリゾート地へ向かう幹線道路であり、交通量も多く、ドライブイン的な施設も多く見られる。



そして列車は台湾西海岸とお別れして内陸へと入っていく





そして台湾最南端の駅である枋山駅に停車。


1992年の南廻線開業時には有人駅だったものの、最近無人化されたとのこと。

人口希薄なエリアを走る南廻線は元々駅数が少なく、駅と言うよりも運転扱いや保線の基地としての役割が大きいことも有ってか、あまり無人駅というパターンは少なく、全14駅(信号所含む)のうち、無人駅はわずか2駅しか存在しない。

但し本当に利用客が少ない駅に関しては、開業19年目の今年(2011年)の段階で既に3駅が廃止されているほか、計画段階で存在した2駅(信号所)が工事はされたものの、結局開業せずじまいになっている。

(※台湾では信号所でも便宜的に乗客扱いを行うケースがあり、堂々と切符も売られていたりするので、今回は特に駅と信号所を区別することはしていない。)


なおこの南廻線、全線開業が1992年とごく最近と言うことも有ってか、高規格で作られていると同時に、線路こそ敷かれていないものの、複線化用、あるいは交換設備増設用と思われる準備工事がされているなど、車両はともかくあまりローカル線といった趣ではない。(日本で言うとやはり石勝線のような感じだろうか)



そして枋野信号場で停車。基本的には信号所なのだが、従業員の交代用も兼ねて普快車1往復が停車し、この信号所までの切符も購入可能。


鉄道以外でのアクセスは困難で、台湾では「秘境駅」として扱われているとのことだが、運転関係の職員の姿も多く、あまり“秘境”といった趣ではない。


この信号所で、後続の莒光号(急行相当)を待避




そして深い山の中を走り



8kmにも及ぶ中央トンネルで一気に台湾東海岸へと抜けていく



そして列車は台東県へと入り、古荘駅に停車


この駅も優等列車は何本も通過していくものの、停車するのは1日1往復の普快車のみという駅で、日本で言うと上白滝駅のような存在なのだが、1992年開業と言うことも有ってか立派な駅舎や設備を備え、駅員の姿も見えるなど、とてもそうは見えない駅である。


その後は台湾東海岸を眺めながら走り



駅を通過


…かと思いきや、この列車は鈍行の普快車。要は廃止になった駅跡である。


そして交換待ちを繰り返しながら走るので、何度となくホームへ降りる機会もあり



知本温泉で有名な知本駅へと到着



ここで莒光号(急行相当)と行き違い



康楽駅で事業用車を眺め



いよいよ台東駅へと接近




こうして南廻線98.2kmを、2時間余りかけて走り、台湾南東部の中心都市・台東へと到着。



到着後の入替作業



<つづく>



※ご質問がありましたので、ドア下部のアップ写真を掲載します。
ブログ一覧 | 旅のまとめ(2011年) | 日記
Posted at 2012/08/27 22:38:16

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

ブログ人気記事

へるにっくす。さんから荷物が届いた ...
*-ちょもん-*@ロドらんまいけさん

PLの塔🗼
あん☆ちゃんさん

本日のプチキリ番&ミラー番♬
ブクチャンさん

以前から起きていた謎の漏電現象を解 ...
エイジングさん

道の駅しかべ間歇泉公園から笹流ダム ...
kitamitiさん

令和8年港四川の壁 ・・・ マツダ ...
P.N.「32乗り」さん

この記事へのコメント

2012年8月27日 23:09
こんばんは。

台湾にも日本と同じようなローカル線があるのですね。
日本製の旧型客車だから、台湾でなく日本にいうような錯覚になりそうですね。
コメントへの返答
2012年8月29日 8:43
おはようございます。

台湾の鉄道は元々日本の台湾総督府鉄道ですから、似たような雰囲気も多く、旅していても違和感がありません。

あまり気軽に…と言ってはいけないのかも知れませんが、日本の鉄道旅行の延長で楽しめる国だと思います。
2012年8月27日 23:41
日本よりも南国な台湾で非冷房の客車・・・。
真夏は大丈夫なんだろうかと単純に心配になってしまいます。

台湾番秘境駅,とても興味深いです。
台湾でも秘境駅ってブームになっていたりするんですかね。
(ま,日本でもブームと言うか一部のマニアにウケているだけですが・・・)
コメントへの返答
2012年8月29日 8:45
確かに真夏だと大変なことになってしまいそうですね…
この時期だと、窓全開&扇風機で、そこまで不快には感じませんでした。

切符が売られている、携帯の電波が届く…そんな情報が出回っていますが、日本語の情報も目にしているので、ひょっとすると日本からの訪問者が秘境駅巡りを楽しんでいるのかも知れません。
2012年8月28日 0:30
「鉄」ではありませんが、北海道や小湊鉄道の駅は大好きで、何度か写真を撮りに行きました。
「世界の車窓から」も好きでした。
マレー鉄道に乗ってみたいです。
コメントへの返答
2012年8月29日 8:46
私も色々と鉄道ネタを書いてはいますが、正直そこまで詳しいかと聞かれると…
それでもこうして鉄道に乗り歩いたり、写真を撮ったりするのは楽しいですよね。

マレー鉄道…私もいつかタイからシンガポールまで横断してみたいと夢見ています^^
2012年8月28日 1:07
東海岸、いつか行ってみたいですね。
いつも台北から台南までの間しか行かないので(仕事;;;)・・・
コメントへの返答
2012年8月29日 8:47
確かにお仕事だと、どうしても行き先が限られてしまいますよね。

私も今回、東海岸は殆ど通り抜けただけになってしまって…また改めてノンビリと訪問してみたいと思っています。
2012年8月28日 4:10
こんばんは~♪

僕はまだ生まれてませんでしたが、昭和20年代後半から30年打前半で国鉄の等級制が『3等級制』だった頃の『つばめ』等の客車の『二等車』(今のグリーン車)の座席が転換クロスシートだったようで、「普快車」の旧型客車のシートにシートカバーをかけるとそれに近いような・・・・・・
でも流石にビニールのシートでは・・・・・・(汗)

冷房無しでビニールのシートだと・・・・・・僕なんか汗っかきデブだから背中じゅう汗疹だらけになりそうですね~(滝汗)
ただでさえ、僕は夏に汗疹ができやすいから・・・・・

でも、乗ってみたいなあ~♪
・・・・・汗まみれになっても好いから(大汗)

>冷房無し気動車による普快車・・・・・・
これまた僕の好奇心をくすぐりそうな・・・・・・(笑)

>知本温泉で有名な知本駅・・・・
なんとなく、日本のどこかにありそうな地名ですね~・・・・
風景もなんとなく九州みたいですし・・・・
コメントへの返答
2012年9月8日 15:00
こんにちは♪

私も直接的には知りませんが、昔の優等列車ってこんな感じなのかな…などと思いながら乗っていました。

まあ空いていたので問題有りませんでしたが、冷房無しで、このビニールのシートにずっと座っているのは苦痛だと思いますね。

でも、基本的には空いている筈ですよ。
だって、台湾は優等列車が安いのに、わざわざこういう列車に乗る人って…基本的に物好きだけですから(笑

>冷房無し気動車による普快車
実は元々…な車両なんですよ、コレが。

地名や風景など、日本統治時代を経ていることもあって、共通点が多いですよね。
2012年8月28日 11:16
こんにちは~^^
お茶はやっぱり無糖に限りますw
日本の感覚で中国でお茶買うとエライ目に合います(汗

台湾はよく分かりませんが
今回の記事はとにかく「鉄分が多かった」というコトは実感できました(プ
コメントへの返答
2012年9月8日 21:24
こんばんは♪

お茶は無糖…まったく同感です^^
特に漢方系のお茶に砂糖が入っているのは最強…

いやいや、元々鉄道メインの旅ですし、鉄分しか有りませんよ(笑
2012年8月29日 0:16
台湾にも日本で言う秘境駅が存在するんですね。
地元身延線にも、駅近くに民家が無い秘境駅みたいな駅があります。
 
台湾に行った時に空港から出てすぐに思ったのが、物凄く暑かったのと異国の匂いでした。
あの暑さでは、非冷房車の辛さは相当なものなんじゃないかなと思ってしまいそうですが、それでも季節や地域によっては過ごしやすい場合もあるのでしょうかねえ。
ビニールのシートは、透湿性だとか無縁の昔ながらのカッパを着ているみたいで物凄く蒸れそうですね(´∀`;)。
私はシートはモケットがいいかな。
 
私も台湾の飲み物は甘いものが多かったような気がします。
歓迎してくれた台湾の方々は、お酒を飲まず終始オレンジジュースで乾杯をしていたので、とても記憶に残っています。
あと仕事で工場に入っている時、休憩で差し入れしてくれた飲み物が製造工場にはとても似合わないようなトロピカルジュースでした(;´∀`;)。
メチャクチャ嬉しかったですが、私があまりにも驚いたので現地の方々も笑っていましたよ。
コメントへの返答
2012年9月9日 22:27
台湾でも南部や東部にはこういった秘境駅の類が多く見られるようです。

確かに真夏に冷房無しのビニールシートは…と思ってしまいますよね。
でもまあ空いているという条件であれば、偶には冷房ガンガンの台湾にあって、ひととき自然の風で汗をかいてみるのも悪くはないかも知れません。

それに下手に汗を吸って、シートが臭くならないという意味でも、このビニールシートは合理的なのかも(笑

確かに台湾に限らず、日本を除くアジアの飲み物はとにかく甘いですよね。
気候が気候ですし、糖分補給という意味でも合理的なのはよくわかりますが、何だか不思議な感じがしてしまいますよね。

台湾の人って、日本人の趣向などよく知っていて、我々が驚くのは先刻承知で、敢えて台湾的なサービスをして、反応を楽しんでいる節がありますよね(笑
2012年8月29日 6:31
おはようございます♪

このへんは日本が設置したところなんでしょうか。
社内のお客さんに状態や、駅での様子を見るに採算は度外視的なところがあるのでしょうか。
さすが国営^^
やはり異国のローカル列車のレポートはなかなか出来るのもではないので、面白く見させていただいてます♪
コメントへの返答
2012年9月9日 22:29
こんばんは♪

実はこの路線は台湾でも最後に開業した区間で、1992年開業と上越新幹線より若い路線だったりします。
それでも台湾の鉄道そのものが日本の影響を受けているので、不思議と風情があるのですけどね。

確かに駅など、明らかに人員過剰な節が…
しかし運転扱いなどもありますし、一概に「国営だから」とも言えないのかも知れません。

最新鋭の鉄道も楽しいですが、敢えてこうしたローカル列車に乗ってみるのも楽しいモノですね~♪
2012年10月6日 7:19
旧客ファンです。台湾の客車について以前から疑問に思っていることがあります。現地に行って確認すればよいのですが、金も暇もありません。このHPを見つけましたのでお尋ねします。
台湾の植民地時代(戦後も)の客車は国鉄客車とそっくりですが、デッキのステップが2段になっているのが違いです。
しかし扉の位置などは国鉄客車と同じに見えますので、ステップの上段は扉よりも内側に入り込んでいなければ辻褄が合いません。図面ではアメリカ型客車のようなトラップドアが見当たりませんから、扉下部のステップ部分は開放状態なのでしょうか。亜熱帯地方なのでその方が合理的なようにも思えます。
因みに、満鉄の最後期の客車なども同様の構造ですが、彼の地は厳寒の地なので開放式とも思えず、何らかの閉鎖装置が付いていると想像しています。尤も貫通路が開放ですからステップ部分も開放構造で問題ないとも言えますが・・・
本ページの「走行中にデッキに出ていると・・」の写真では、扉下部が透けて外部が覗けている様に見えますがよく判りません。実際にはどうなっているのでしょうか、ご教示くだされば幸いです。

コメントへの返答
2012年10月8日 2:29
はじめまして。こんばんは。
コメントありがとうございます。

デッキのステップの件、恥ずかしながら全く気にもとめて居らず、コメントを読ませていただいて、なるほどと深く感心いたしました。

さてご質問の件ですが、私自身が意識しない無かったので、ステップには着目しておりませんでしたので、これを機に写真を見返してみたのですが…

仰るとおり、扉下部が開放状態になっており、線路のバラストなどが丸見えの状態でした。
それに確かにステップは扉より内側に入っていますね。

仰るように台湾の場合、そこまでシビアに閉鎖構造にする必要もなく、確かに貫通路も開放ですから、これで良いと言えば良いのかも知れませんね。

それにしても満鉄も同様の構造だとすれば、冬場どのようにしていたのでしょうかね。
私もちょっと気になるテーマですので、もし詳細をお知りになることがあれば、またお教えいただければ嬉しいです。
2012年10月8日 7:56
ご回答ありがとうございました。
長年の疑問が氷解です。
満鉄について何かわかりましたら又入れさせて頂きます。
コメントへの返答
2012年10月9日 7:59
こちらこそ、興味深い話題をありがとうございました。
こうしていろいろな方からのコメントで、自分が気づいていない事に色々気づかされることが多く、ネットの力を感じますね。
2012年10月23日 10:50
その後調べ直したところ、台湾総督府鉄道と同様のデッキ構造だったのは、満鉄ではなく華中鉄道の車両でした。
この鉄道は南京・上海付近の鉄道だったとのことで、厳寒地仕様でなかったようです。
大陸向けということでてっきり満鉄だと早とちりしてしまいました。申し訳ありません。
コメントへの返答
2012年12月31日 20:14
お返事が非常に遅くなり、大変失礼をいたしました。

なるほど、満鉄ではなく華中鉄道でしたか。南京・上海付近であれば、台湾と同じ構造でも何とかやって行けるのでは無いかと想像します。

わざわざご報告のご連絡を頂き、誠に嬉しく思っております。

プロフィール

「データ整理は間に合わず。結局普段使用していない電話番号で新規登録する形でID連携。個人情報は特に不要。但しログインの度に普段使っていないスマホを引っ張り出して、電源を入れて・・・という状況なので、ログイン回数は激減の見込み。今後は過去データの管理用のサブとしての運用になるかと。」
何シテル?   05/24 16:23
タイトルの通り、旅と温泉と酒などを愛するNEOCAといいます。気がつけば、みんカラも20年目になってしまいました。 今年から仕事上で大きな変化が起きて、少し余...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

掲示板

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10 111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

足立ナンバーで行くマイカー韓国ドライブ 【前編】 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/06 21:57:51
過去の旅 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/12/27 19:30:02

愛車一覧

スバル XV スバル XV
ペーパードライバー期間を挟み、再びスバルをチョイス。 過去にレガシィやインプレッサに乗っ ...
スバル インプレッサ スポーツ スバル インプレッサ スポーツ
8年振りにスバル乗りに復帰しました。 写真は当時の販促品のミニカーのものです。
日産 エクストレイル 日産 エクストレイル
初の新車購入です。でもかなり無理をして買ったので…以来他の趣味にお金が回らない…分不相応 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation