メーターパネル製作開始

アドレスV50のヘッドライト周りが到着しました。
首ごとすげ替えてもデザイン的にチグハグな感じが薄いであろう、JF31同様の三角基調デザイン。

それならメーターごと、ゴッソリとアドレスV125で良いじゃないかとなるんですが、そこは昭和のポンコツ。

気がすまないんです。
ヘッドライトの脇にウインカーがないと。

もっともヘッドライトの脇にウインカーが付いたところで、ウインカーは既に、散々苦労して作った前後ウイポジがあります。
なのでヘッドライトの脇のウインカーは、後日デイライトとして作り直そうかとも。

また首のすげ替えに伴うスピードメーターなんですが、これはまずアドレスV50のものを落札してきました。
ケースはアドレスV50のほか、レッツ4系なら流用が可能で、メーターパネル以下をアドレスV125用に入れ替えることもできます。

とはいえアドレスV125のスピードメーターの中古は、とんでもなく高いんですね。
型によって流用のできるできないまでありますし。

それでヤフオクなどを見て回り、流用可能かつ安いアドレスV125のメーターを探しつつ、その他の方法も模索中です。

その他のと言っても手段は知れていて、メーターを作ってしまうというもの。

ベースプレートを切り出し、メーターパネルを作って、適当なギヤユニットを組み合わせてしまうという手があります。

HONDAと入れたくはありませんが、SUZUKIのロゴは消したいですしね。

メーター自体は過去に作ったことがあって、これはぞっこんラブラブ推し推し愛車のレッツ4パレット。
本来燃料計が入るライトケースには、タコメーターが入ってますでしょう。

このパネルは純正スピードメーターを見ながら、僕がステッカーを作って貼ったもので、それなりに上手くできました。

今回はこのときと同じ方法で、メーターパネルだけでもオリジナルにできたらと思ってます。