エンジン載せ替え　その１

ネットで買ったブツが届きました。

中華エンジンです。

国産パーツでボアアップキットやら、強化クラッチやら、それに合わせてキャブ等を組み込む予算があれば、ポン載せでエンジン丸ごとに加え、4速ミッションも手に入ります。

配線、チェーン、エアクリーナやらを取り外し、ガレージジャッキの上に乗せて下ろしました。

初めてホンダ横型エンジン下ろしをしましたが、スッゲー簡単！！

スクーターのエンジン下ろすよりも手間がかかりませんでした。

さすが宗一郎さん！

おろしたエンジンは3速＆プレスカブ仕様の、走ってるときも3速からニュートラルに入る＆そのまま１速にも入る恐ろしい仕様なのです。

こいつをボアアップしたとして、国道で車の流れに乗っているときに、間違えてエア４速（ニュートラル）からの１速とかやってしまったら、シフトロックで強烈なエンブレで吹っ飛ぶし、カマ掘られて危険です(ウホッ)

アウスタモナカマフラーについていた、縄のような謎のガスケット

穴の内側にはみ出ていたりしましたが、排気漏れ無しという意味では以外に頑張ってました。

ま、再利用できなそうなので交換します。

ボルト２本で吊っているだけなので、あっさり搭載完了

セットで買った、カブ９０の容量と同等というエアクリボックス

コネクティングチューブは50よりも太いものでしたが、エレメント自体はなぜか５０よりも小さな物が付いていました。

交換用のエレメントも無いようなので、いい加減汚れたら、パワフィルでも加工してボックス内に取り付けるつもり

付属のキャブ（PB18コピー）についていた燃料コックにはリザーブが付いていないので、純正のキャブについているコックと交換。

ボルトオンで交換可能でした。

その２へ続く


追記：PVレポ見ると、このページの閲覧数が凄いことになってます(;^ω^)
中華エンジン載せ替えの手抜きレポなのに、なぜか検索エンジンで引っ掛かるみたいです(;^ω^)